本日２本目の記事←めずらしい
癒やしをお求めの方は、１本目の山里の写真をどうぞ
では、２本目！
とうとう、ガラケーからスマホへ蔵替えしたのであります。
今まで…
写真や動画を撮るにしても
音楽を聴くにしても
お店のポイントを貯めるにも
LINEするにも
ipadを使用。
持ち歩いていました。
重いし、かさばるので、随分楽チンになりました。
しかし…
LINEをスマホへ移行する段階になって、葛藤しました。
iPadからAndroidスマホに移行すると、今までのやり取りが全部消えちゃうんだって
しかし、やらぬ訳にもいかぬ…
というわけで。
はい…
消えました…
その話を息子にしたのです。
ヒジョ〜に残念そうに…
「今までの〇〇（←息子）とのやり取りが全部消えたったー」
」と。
すると…
「大丈夫、オレのスマホに残ってるから」
はぁ…
大好き
というお話しでした。
アホくさ
スンマセン
通信制高校に通う息子。
いつもより遅い帰宅時間。
なにかあった？
と聞くと、
「テーマについてグループで話し合う時間があってね」
「へぇ〜、どんなテーマ？」
「"あと数ヶ月の命の彼女がいます、彼女に必要な薬は1億円、持っているお金は1000万円、どうする？"という話し」
「で、どうするの？」
「その1000万円でしあわせにする」
えっ…
しあわせにするの
あぁ…
しあわせにしたいの
息子の『しあわせにする』という言葉に、すっかりしあわせになる母。
お金を増やそうとするのではなく、真っ先にしあわせにしたいって思う気持ちが先にあるのがステキすぎる。
はぁ…
大好き
というお話しでした。
アホくさ
スンマセン
死生観が似ている親子です。
私は、死を忌み嫌ってはいないのです。
それは、息子も同じ。
生まれることと等しい。
死んだら、きっと。
また次に何を体験したいかを選べる。
死はある意味、誕生。
そんな風に思っています。
だから、
死んでも思いを遺したりしないよ
後悔もしない
そこは大丈夫だから
って話を、なんかのテレビ番組を観た流れで言ったら…
「うん、わかった」
「でも、ずっと一緒にいたいな」
はぁ…
大好き
というお話しでした。
アホくさ
スンマセン
おのろけ3連発でした。
あしからず
アハ…
子離れ
子離れ