フリースクールに行きたいと申し出た息子。
今日、体験授業を受けてきました。
そこには友達が通っていて、以前から誘われていた。
その当時は、まだ動く気になれずにいた。
最近になって、行ってみようと思えたらしい。
友達と電車に乗って行き、帰りはマックで昼食を食べ、そのまま友達の家で遊んで帰ってきた。
私は、息子たちと時間をずらして、午後に説明を受けにスクールに行ってきました。
体験授業では、地理の勉強をしたらしい。
ワークを3ページやって、「めっちゃ、久しぶりに勉強したー」って言ってたって。
しかも、おもしろいと←勉強がおもろいなんて初めて聞いたぁ
その後は、みんなでUNOして遊んで終了。
友達のママが、教えてくれました。
友達も、今日をすごく楽しみにしてくれてて、今朝は6時半に起きてソワソワしてたそう
そして友達が、帰りに息子に「スクール行く?」って聞いてみたら、「行くって決めたけど、行く気になった時に」と言ってたことも教えてくれた。
人との繋がり。
ありがたいことです。
保育士試験の勉強中にブログをあまり更新せずにいましたが、その間、息子とのいろいろがありました。
以下、備忘録的に記しておきたいと思います。
✴✴✴✴✴✴
YouTube。
おもろい動画を見つけては、私に「みてみて〜」と迫る息子。
先日、迫られて一緒にみた動画。
独身男のひとり飯。
アヒージョを作ってた。
「これ、作りたい」
と所望され、買い物に行くことに。
なーんと息子も一緒に買い物に行くと
んまぁ、めんずらしい
自ら、買い物に行きたいなどとは
どうやら、食材から吟味したいらしい。
お好み焼き屋で料理の楽しさに目覚める息子の話&ぷん家のどーでもいい話はコチラ
母は、スーパーで一緒に買い物ができることが嬉しゅうて、テンションあがーるのであーる。
そして、息子作のアヒージョであーる。
エビとマッシュルームのアヒージョ。
オマケにブロッコリーも入れてみよう!と。
彩り大事
味も、なかなかではないか
独身男は、このあとこのオイルを使ってペペロンチーノを作ってた。
母は、パスタよりも素麺で作ってみたいと提案。
息子と共に作ってみた。
あっ、素麺は半田そうめんです。
徳島県のコシのある素麺です。
美味しくてハマってます
オイルに赤唐辛子を加え、香りを出したら、ブロッコリーとプチトマトを入れて。
(えーっトマト入れんの?
by息子)
茹でた素麺を絡めて、さぁ、出来上がり
すんません。
画像ありませぬ。
アッという間に消えました
✴✴✴✴✴✴
同じくYouTube。
今度は、
「不登校始まりのときのママにソックリだから見せたい」
と、観せられた動画。
キーーー
ギャーーー
アーーーー
床を這いずり回るオバケ・・・
ホラーゲームの実況動画だった。
母
「???」
息子
「こーれ。この声、ママそっくり」
なぬ?
んっ?
・・・・・・・
なんか、思い出してきたぞ・・・
そ・・う・・・かもね。
いや、そうだわ
思い出した!
そうそう、これ〜
やってた、やってた←ヤッテタんかい!
まぢ、ホラーだな
息子
「ママは、こう頭を掻きむしってたな」
母
「あぁ、やってたね」
と、なぜか当時の母のハッチャケぶりを回想して爆笑する親子であった。
↑ほーら、こんなに立派な、不登校翻弄され放題の精神崩壊型ママでしたのよ
それから・・・
キーーー
ギャーーー
アーーーー
の再現が、鉄板ネタになった母です
すっかり、当時のことが過去の笑える出来事になっていました。
息子は、楽しそうに含み笑いしながら、「みてみて~」と迫ってきた。
そして、この鉄板ネタ。
息子もするのですが…
この母は「そうじゃなーいこうだってぇ
」とレッスンする始末。
どうかしてるぜ
こうなると、床を這いずり回ってなかったのが残念だ
✴✴✴✴✴✴
息子のお昼ごはんは、カップ麺になることが多かったです。
焼きそばやチャーハンを作って出かけても、「温かくないと食べる気なくなる」などと言うもんで、カップ麺になりました。
お好み焼きを契機に、料理に目覚めてきたので、カップ麺を袋めんにしてみました。
卵を入れることに挑戦してみましたが、固くなってしまい、本当は半熟にしたいのだと。
教えてくれと言うもんで、一緒に作ってみせたりして体得しました。
先日は、私に作ってくれました
そして、ペンネアラビアータも作りました。
ソースは、レンコンハンバーグのトマトソース煮の残りがあったので、それをアレンジ。
作って、LINEで送ってくれました。
やっぱり、洗ってなかったけどね・・・
こうして、現在は自分でお昼ごはんを作っています。
いつからか思ってた。
なんでもいいから、やりたいことを見つけられたらいいなって。
小さなことでもいい。
いいや、小さなことなんてない!
大きいも小さいもない。
心躍ることならなんでもいいと思います。
そうやって、自分の世界を広げていってくれたらサイコーって。
学校もひとつの世界だけど、学校だけが世界じゃない。
その視点を持ててくれたら、あとは自分の道を自分で探していくのだろうと思っています。