バニオン型外反母趾*ぼっち君*外反母趾*特許サポーター


外反母趾角(HVA)は、正常範囲内でも母趾の付け根が腫れて相対的に曲がって見える場合があります。これは、母趾の付け根のふくらみ部分(第1中足骨頭部)にある滑液膜(潤滑性の液で満たされた袋状の膜)が靴などの履物に刺激されて炎症を起こした状態(これをバニオンBunion:または腱膜瘤 という)で、はじめは柔らかく手指で押すと移動性がありますが、やがてその炎症が第1中足骨頭部の骨膜に広がり骨化してしまうこともあります。痛みは、母趾の付け根の腫れている部分にあり、またその足底(足裏側)部分にうおの目やタコを生じて疼痛が増す ケースも多く見られます。  厳密には、母趾が外反しているわけではないので、医学的にこれを外反母趾とはいいません。しかし、進行すると母趾の付け根の腫れが増大し、横幅 (横アーチ・足幅)が広がって外反母趾が形成されていきます。

※尚、痛風でも母趾の付け根に炎症が起こるので自己判断せず、医師の診察を必ず受けてください。特に尿酸値の高い方、尿管結石や腎結石の経験がある方は要注意です。


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開張足型外反母趾*ぼっち君*外反母趾*特許サポーター

開張足を誘因として起こる外反母趾です。
 中足骨が指先に向かって扇状に開いている状態を開張足といいます。開張足の場合、前足部の横アーチが減少し、横幅が広がっている ため、靴を履いたときに母趾の付け根(MTP関節)が当たって炎症が起こりやすく、また足裏や足指の筋肉が疲れてくると、横アーチの広がりが増して母趾内転筋の緊張が高まり、それに伴う痛みが起こります。
ほとんどの場合 、内反小指も合併 します。(※内反小指:小指が母趾側に曲がった状態。)
 一般的に第1中足骨頭部と第2中足骨頭部の間に痛みがでることが多く、また、浮き指(足指の先が上がり、しっかり地面に設置できにくいタイプ)を合併すると2指、3指の付け根あたりにも痛みやタコ、うおの目などが起こ ります。
 こういったタイプの外反母趾では、痛みを避けるために幅の広い靴や大きめの靴を選ぶ傾向にある人が多いのですが、靴がゆるくなった分だけ横アーチもさらに広がり、どんどん悪化していく悪循環となる場合があります。
 尚、単純型の外反母趾から開張足を二次的に引き起こす場合もあります。 その場合は、母趾と2趾の間だけが開く開張足であることが多く、治療法やメンテナンスに関し、開張足から始まった外反母趾とは区別して考慮すべきと思われます。


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外反母趾の様々なタイプ*単純型*ぼっち君*外反母趾*特許サポーター

単純型(原発性)外反母趾
 母趾の外反角が正常範囲を超えて外反している状態。先天的あるいは後天的な足部の変形(例えば開張足や外反偏平足など)、あるいは、膠原病など外反母趾を誘発する他の因子の存在が無い単純な外反母趾。
 初期は、症状も現れないことが多く、自分が外反母趾であるとは思っていないケースも見られます。しかし、放置しておくと 疼痛や炎症が起こり、あるいは、外反母趾が進行して足の横アーチが広がり、開張足を生じます。場合によっては、母趾が亜脱臼を起こすこともあります。
 単純型の外反母趾で起こる開張足は、母趾と2趾の間だけが広がるタイプが多く見られます。
 なんとなく母趾が曲がってきたなとか、母趾の付け根などに違和感やこわばり、靴を履いたときの軽い痛みなどを感じたら外反母趾を疑ってください。できるだけ早期の対応が肝心です。

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単純型外反母趾
ごく軽度な外反母趾
母趾と2趾との間がやや開き外反している




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