ALS:ラジカットのシリンジに四苦八苦 | ぼっちさん、ALSと同居する

ぼっちさん、ALSと同居する

兄弟姉妹なし配偶者なし子供なし
両親はそろって認知症
そんなアラフィフ独居女のもとへとやってきたのは
神経難病ALSでありました

ラジカットのこの作業が難しくなってきた。

 

 

図のように親指と人差し指でつまむのは無理。

しかも左手は平たくなって「にぎる」ことができない。

OTさんや薬剤師さんと相談し、次のような方法で対処することにした。

 

まず用意するものは背もたれのある椅子。

背もたれに角度を付けられるものだとベター。

 

 

(写真はイトーキのカシコチェア)

 

背もたれ部分に、ある程度の厚みと大きさのある、滑りにくい衣類を載せる。

(例:裏起毛のズボン)

 

そして先日の記事で紹介した滑り止め、登場。

 

 

背もたれにのせた厚めの衣類に、シリンジをさしたラジカット瓶を滑り止めごと押し付けて、瓶がグラつかないようにする。

そしてプランジャーを引っ張る。

 

 

片手でスマホ撮影できないので、手の代わりに手袋を置いてみた。

こんな感じだとイメージしてください。

 

 

注意点は

・椅子の脚が動いたり滑ったりしないようにすること

・古いシリンジは使わないこと

(もったいない精神で何クールも前のシリンジを使うと、プランジャーが滑らかに動かない)

・シリンジがすっぽ抜けないよう、しっかりさすこと

 

最終日まで飲んでも瓶には少量の薬液が残る。

ラジカットのようなシロップ状の薬は、こぼしたりシリンジ内に残ったりすることを見越して多めに入れてあるらしい。

製薬会社としては、あまり嬉しくないらしいけれど。

 

四苦八苦して方法を考えても、また何ヶ月かで出来なくなるんだろうな。

ほとほと疲れるイタチゴッコ。

 

他に方法はないかchatGPTに尋ねてみた。

6つの方法を提案してくれた(変な漢字はご愛嬌)

 

 

実用的なのは⑤だけかなあ……というか、後のはどうしろと言うのか!?