クリエイティブな仕事は少し置いておいて、特別ではないスタッフを使い、ある一定額の利益を上げるビジネスは?っと考えると売り上げの天井が見えているビジネスになってしまう。
ある意味フィリピンは20、30年前の日本を彷彿させる部分と現代の日本とあまり変わりない部分とを持ち合わせている。
ネットの基となるwifi、データー通信はある場所では日本と大差ないが、多くの場所では20年前の日本のスピードADSL以下である。
しかし、インターネットが普及している世の中のおかげで、情報格差は昔ほどない。
大きく違うのは食事のレベルと給料の額なんだけど…
不思議に思うのは日本メーカーの新車が160万円から220万円くらいが主力商品なのですが、凄く売れていて、そこら辺に走っています。
給料が安いのにどうやって買っているのか?
長く住んでもあまり良くはわからない。
食事風景は日本人の標準的な家庭に育った人から見ると下品に見えると私は思う。
口をつけたスプーンを皆が食べるスープに突っ込んでそのまま口に入れたり、小さなお皿のおかずが一品でご飯をどんぶり飯以上を食べ、スプーンの持ち方は槍を持つように構える。そしてガツガツと…
これが一般的です。
ハイソな家庭はもちろん違います。
お箸も上手に美しく持ち、上品に召し上がります。
給料は底辺は1日300ペソ=630円程度
月に2回以上の給料日が法律で定められているので2週間で6,000円程度ですね。
良い職に恵まれた人は2週間で40,000ペソ=84,000円程度ですね。本当にトップクラスのサラリーマンです。
その人達の消費は目を見張るものがあり給料日の15日と30日には夕方のショッピングモールのATMには長蛇の列ができ、ほとんど全てを引き出し使います。
ビジネスをする際の顧客となる人がこのような感じなので、ビジネススタイルも考えなければ成功しないのです。
多くの日本料理屋がフィリピンにはありますが、どの地区でも一強五弱の様相です。
味と雰囲気と価格ですね。
日本料理屋も日本人相手では潰れてしまいます。
ローカル、現地の人々に好まれなければ成功しないのです。ジリ貧の日本料理屋がほとんどです。
特に刺身の質を保つのは難しいみたいです。
流行っている店の刺身は日本人の私が食べても美味しいですね。

つづく