フィリピンで継続性のあるビジネス、軌道に乗った時に努力と工夫などで限りなく売上を伸ばして行けるビジネスとは…難しい。

フィリピン🇵🇭の情勢は完全なるインフレ。
しかも米ドル=pesoで8%以上も数ヶ月だけでペソ安に振れている。フィリピンは特に代表する産業もなく、国の省庁に出稼ぎ庁に近い名の機関がある。
国の多くの人が海外に出稼ぎに行き本国の家族に送金し国民が生活できている。海外からの送金額がとても多い。日本にもかつてはジャパゆきと言われたエンターテイメントビザで日本に来てホステスをやらさせていた人達がいたが、アロヨ大統領時代に厳しくなり、日本へエンターテイメントビザで水商売をするのは難しくなり、フィリピンクラブ、パブも少なくなった。
現在は海外のコールセンターや肉体労働、レストランウェートレス、家政婦、看護師、介護士が主流でこの人達が送ってくるお金が国の経済の大きな部分を占めていると言って過言ではない。しかし、家族に出稼ぎに行っている人がいない家庭も多い。その人達は現地の安月給で生活をしてしまいます。彼らの給料は上がらないのに、物価は毎年5から7%上がっているので、生活が苦しくなっているのです。

ビジネスをする上で必要な人件費は日本とは比べ物にならないほど安い。なので人を使わなくてはとなる。
しかし、ここにも問題が…雇う方と雇われる側とでは雇われる側が強く6か月以上の長期雇用のレギュラーワーカーとなると経営者側からすると様々な覚悟が必要となるのです。
解雇する際には違約金のようなものを支払い、裁判にならないように努めなくてはなりません。
なので継続性のあるビジネスをする必要があるのです。

いくら20年前と比べて飛躍的に発展していても日本のように何でも便利なもの、優れた製品か手に入るわけではありません。
なので日本人からすると日本から輸入しようか?っと安易に考えがちですが、それぞれ障壁があります。
新しい良い車も街中に走っているのですが、そうでない車も沢山あります。
日本の高性能で綺麗な中古車を輸入したら売れる‼️などと思ってしまいますが、中古乗用車の輸入はできません。でも現地日本メーカーのディーラーで売っていないタイプの乗用車が走っているのです。
それらは部品で輸入し組み立て、左ハンドルに付け替えて登録されているのです。
じぁあそれをやれば売れるじゃん‼️やろうと思ってもできる人にはできる。登録もできるが、一般にはできないのです。仮にできたとしても課税が高く全く利益は出ないでしょう。
それに世界中が日本の中古車、中古自動車パーツを狙っています。
アジアだけでなく、南米、アフリカも…
するとパーツや種類を日本で厳選できなくなるのです。なぜなら、ある国行きのコンテナを扱っている業者は何でもいいからコンテナを中古パーツで埋めてください。なんて発注かけたら、当然そのコンテナの方が仕事の手間がかからず面倒ではないので、やりやすいわけで、選り好みしている業者のコンテナより優先されるようになってしまい。
思うような車種、パーツが手に入りづらい状況になってしまいます。なので輸入ペースも落ち、客を待たす事にもなり軌道に乗りづらい状況に陥ります。
つづく