今もお金の話は好きだよ | BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

前略 お元気ですか。 BoBokoは元気です。 Nekosも元気です。 BoBokoとKuroNekoの味のある(はずの)NY→メイン→ダラス生活のお話です。

 

皆さま、お元気にお過ごしでしょうか。

今日は夏学期、最初の大きなミーティングでした。

 

ミーティングの後、上司の誕生日だったので

彼女を目隠しして拉致し、

レストランまで連れて行き

サプライズランチパーティーをしました。

それで3時間も消えました。

 

いよいよ、来週から夏学期開始です。

 

ちょっと忙しくなります。

 

 

さて、前回の続き、お金のお話です。

続きがあったのか?

あったのです。

前回は昔の私の金銭感覚。

今回は今の私の金銭感覚に至るお話し。

 

ニューヨーク生活の最初の3年くらいはとても大変でした。

ニューヨークの色々な洗礼を受けたような気分。

 

それはそれは本格的に

お金に困っていて (詳細は前回の記事を

日々お金にコントロールされていた。

 

そんな頃にミッキー(今の夫)との

お付き合いが始まります。

 

そして付き合って一年程して、彼に打ち明けます。

 

「金ない」

 

って。

 

「全然ない」

 

って。

 

貯金も借金も全部見せた。

 

何で言ったんだろう。

何かキッカケがあったのだろうか。

 

打ち明けた瞬間のあの会話の雰囲気は覚えているのだが、

何で打ち明ける気になったのか、どこで打ち明けたのか、

全く覚えていない。

 

その会話がキッカケとなってミッキーと一緒に暮らすことになったので

覚えていてもいいのだが、忘れた。

ただスゥーーーっと気持ちがすごく楽になったのはすごく覚えている。

思ったよりも借金の額が大きかったことに驚いたと言っていた。

 

正直、あの頃そこまでミッキーのことを好きだったのかどうか

自分でも良く分かっていなかった。

 

(もっと正直に言えば、ミッキーのことは

 結婚してからの方が好きになった。)

 

仕事とお金のことで頭がいっぱいで

そんな余裕がなかったのだろう。

私に優しくしてくれる何か面白い人という感じで付き合っていた。

 

よって、一緒に暮らすことも

彼と一緒にいたいからというわけではなく、

「これでお金のことで楽になる」という下心が強かった。

何しろ、お金にコントロールされていたから

色々な判断がお金で左右されていたのである。

 

金銭的な利益がなければ

私は1人暮らしの方が気楽でいいもの。

 

 

そこからしばらくしてミッキーとの生活が始まり

しばらく生活費やアパート代は私が金銭的に落ち着くまで全て免除とされ

安定した収入はあった私は、

本当にあっと言う間に借金は返せたのを覚えている。

 

あんなに遠くに見えた返済が、ものの数カ月で終了。

あんなに膨大な額に見えたのが

実は自分の収入だったら何とかなる額だった。

 

目から鱗だったのを覚えている。

 

この人、いいかもしれない。

 

もう一緒に暮らし始めた時点で結婚の話は出ていたので

まぁ、この人と落ち着くのだろうなとは思っていたけれど、

私の中ではそれまでこれと言って

何か決定的なものを彼に感じていたというわけではなかった。

 

でも、何かピンと感じるようになったのは

 

彼の金銭感覚。

 

彼もお金の話をするのが好きだったこと。

 

それこそ彼は

結構お金の話をするのが好き。

 

でも私と彼との決定的な違いは、

貧乏くさくないこと。

 

彼は賢く投資する方法や

いかにどうやって上手くお金を貯めて

金銭的な安定を得ることができるかを考えるのが

趣味のようなもので、

 

それでいて普段の生活をキツキツにはしたがらず

例えば旅行とかは一種の心の投資だと思っていて

無駄遣いだとは思っていないので

 

使う時は使う

使わない時は使わない

の判断が上手である。

 

まぁ、それも私よりも収入が倍あったから

心に余裕があったとも言えるのだが、

彼の倍稼いでいた彼の姉は

私の何倍もの借金を抱えていたと聞くし、

彼の友達もそんな感じだし、

こういう金銭感覚って収入あまり関係ないのかなと思う。

 

私やミッキーの姉や友達は

お金にコントロールされているの対し、

 

ミッキーは

お金をコントロールしている。

 

私はお金を使わない方法ばかりを考えるのに対し

彼はお金を使いながら、お金を増やす方法を考える。

 

彼はお金が好きだけど

お金に左右はされない。

 

よって、年収が2倍以上に上がると言われていた仕事も引き受けることはしなかった。

(さすがに迷ったことは迷ったが)

 

お金の為に自分の楽しみや喜びが削られるのをすごく嫌う人である。

 

つまりだね、

私はミッキーのどんなところが好きかと聞かれたら

 

そのお金の感覚

 

とまず答えるだろう。

 

ロマンチックに聞こえないかもしれないが、

私にはものすごくロマンチックに聞こえて仕方がない。

 

お金に囚われていた私を解放し

心貧しい金好きだった私を

健康的な金好きに変えてくれたのは彼だから。

 

ミッキーとは結婚してからも良くお金の話をしている。

 

お互い幾ら持っているか

来月のカード返済はお互い幾らか

これからの大きな支出はどれくらいか

共通口座には幾ら貯まったか

401kや403b (投資プランの年金制度)は幾らになってるか

へそくりsecrete stashは幾らあるか

(教えたり教えなかったり。見せたり見せなかったり。ウフフと話す。)

 

多分、週に1回は同じような話をしているのではないか。

 

それが私たち夫婦の絆の一つなんだなと感じる。

 

私のヘソクリはですね、封筒に入れてしまっているのですがね、

あまりにも大切そうにしまうその様子が

このリスにソックリだとミッキーに言われます。

 

 

つまり隠しているようであまり隠してないってこと。

 

その手!