お元気ですか。
それにしても今週の火曜日と水曜日、
学生の出席率が異常に悪かったです。
クラスの半分が行方をくらましていました。
セントパトリックデーだったからでしょうか。
別に休みは一回はペナルティーなしで取れるので、
サボってくれて構わないのですが、
今週の授業をサボるのはあまり賢くなかったですよ。
来週の宿題、すんごく難しいのに。
しーらないよ。
同居が始まってもうすぐで3週間が経とうとしているが、
今のところ順調。
一人暮らしに慣れていた私だが、
心配していた一人の時間&空間が減ることよりも
二人の時間が増えたことを喜んでいる。
気付いたのだが、働いている私たちは
平日の交わる時間が実に少ない。
夜の10時には眠りに付いてしまうミッキーなので、
私は意外にもタップリと自分の時間と空間というのを
確保できているのである。
教えている月・火・水何かは11時過ぎに帰る私なので、
3日連続ほとんど会わない。
それにしても私たちは持っている生活のリズムが違う。
私は完全夜型でミッキーは信じ難い程の朝型なもので。
いずれはこのリズムをお互いに妥協しながら
近づけるようになるのかなと思いながら、
今はこの凹凸を楽しんでいる私である。
そしてミッキーもワイルドな自然界で野生動物を見つめるように
私の行動を物珍しそうに観察している。
何が面白いのか正直言って分からないが、
ふとした時に振り返えると物陰から彼が私を見つめていたりする。
その熱い視線はどこかしら
環境保護活動家で動物園経営者の今は亡きスティーブ・アーウェン
もしくは「ムツゴロウ動物王国」の畑正憲
を連想させるものがある。
「一つ気付きました」
ある時ムツゴロウさんは温かい視線を寄せながら語りはじめた。
「君の動きは極めて遅いね。」
てきぱきと要領よく動く彼に比べ、私はいちいち一息置き
「次何するのだっけ」と考えてから行動する私は、
無駄はないが(ホントか?)間が沢山ある動きをしていると言う。
要するにトロイということ。
「一日24時間あっても足らないね。」
彼が一日に5、6個は事をこなすのに比べ、
私は2,3個こなせたらいい方。
まぁ、だらしない&面倒臭がりと言った方が的確なのだけど、
ヨーシヨシヨシヨシ
とムツゴロウさんは言う。
そんな彼がBoBoko観察記で最も衝撃的な発見について語る。
部屋の中が寒いのを言い訳にして前のアパートでは着用していたが、
今のミッキー宅は暖房が効きすぎて暑いくらいなので、
実際のところチャンチャンコは必要はなくなった。
それでも着ている私を見てミッキーは驚きを隠せないでいる。
毎日着ている。
たまに着用したまま寝てもいる。
良く着用したまま床で寝転んでいるところを発見される。
一番驚かれたのはベッドの下で上半身だけを出して
寝ているところを発見された時。
言い訳をさせていただくと、ベッドの下にいる猫達を撫でようと
まず腕を突っ込んだのだが届かず、
足なら届くよと下半身をベッドの下にググーッと突っ込んだわけ。
両足で2匹をいじっているうちに眠くなり、そのまま仮眠。
発見された時は既に2匹ともベッドから出て私の顔のところまで
来ていたので、ミッキーにしたら
「どうみても太った人がベッドの下に入ろうとしてひっかかった」
光景にしか見えなかったよう。
上半身ソファーの下事件もあったよ。
もうすっかりほつれボロボロになったチャンチャンコを
大事そうに洗濯までしている私をマジマジとミッキーは見て
ついに口を開いた
「これなんだ?」
「これなに?」と言った素朴な疑問というよりは、
「これは一体君にとって何なのだ。
これのどこにそんなに魅力を感じているのだ。
お願いだから教えてくれ!」
といった探究心と懇願のこもった声で訪ねてきたのだ。
今まで聞くのをずっと我慢していたかのように。
そして私は迷わず言い切った。
「これは私のシンボルとアイデンティティーですが、何か。」
チャンチャンコを着る私はお世辞でもセクシーとは言いがたい。
それでもミッキーは
ヨーシヨシヨシヨシ
ソファーの下に挟まれた私を発見し、撫でてくれるのであった。
