お元気ですか。
私が教えているのは月水金ですが、
基本的に火木も職場に来ています。
周りの同僚は皆教えていない日は来ないのですが、
私は家にいると仕事がはかどらないので
毎日来るようにしています。
学校が近いので週末も良く来ています。
よって「いつもいる」とプログラムの間では有名です。
今日(火曜日)は今学期初めて学校に行かなかった。
本当に学校に行く理由がなかったから。
製本作業も終わった。
明日の提出期限になればまた本読み作業で忙しくなるが、
今日は読むものも書くものもない。
嵐の前の静けさをゆっくり楽しもうと思っていた。
そしたら朝10時頃同僚から電話が。。。
「どうしたの?大丈夫?」
「どうしたのって?」
「学生達が朝からあなたのOfficeの前でウロウロしているよ。」
何しろ「いつもいる」私なので同僚もまさか来ないと思っていなかったらしく「もうすぐ来ると思う。」と私を待つ学生達に言ってしまったらしい。
よって彼らはOfficeの側を占領。1人、また1人と増えて行き、5、6人になったところで心配になった同僚は私に電話をしてきたというわけ。
「私、今日行かないよ。」
その旨を待っている学生達にその場で伝えて貰ったら大騒ぎ。
涙ぐむ学生も現れたよう。
「先生、先生お願いです。」
「どうしても終わらないのです。」
本が明日の期日に間に合わなかったら
例外なく本の成績はF(総合成績の20%)。
実際過去にFを貰った学生は2人だけだがいる。
2時間待たせて来ましたよ。。。
お詫びのしるしとしてお昼ご飯(サンドイッチとコーラ)がOfficeに学生から用意されていた。
よって来たは良いものの。学生と話す以外は他に用事がないのでブログを書いているという始末です。
1人の学生は本当に気の毒だ。
彼女のパソコンはどうもウィールスにやられてしまい、
ほぼ全部のデータを失ったそう。
本当に泣いていた。
その痛み。。。分かる。。。分かるよ。。。
私もね、
大きなのを3回やっているんだよ(小さいのは無数)。
ウィールスではないけれど、
データを消してしまったことが。
一度は提出期限の前日。
徹夜して書いた30ページを失い、
大学のコンピューター室で泣き叫んだ。
しかしね。
そういう逆境にやたら強い私。
落ちるところまで落ちた時に、
神が宿る。
もう一日徹夜をして40ページ書き上げたのです。
飲まず食わすで4キロ痩せた。
のような体験を3回やっている私は本当の馬鹿か、ある意味天才か。
そんな自分の苦しい過去を振り返りながら
「期限延長をあげる」と本当ここ→首まで出そうになったが、
とりあえず明日まで彼女がどうでるか様子を見ることにした。
「とにかくやりなさい!絶対終わる!頑張れ!」
Writingの神様、どうか彼女にお力を。
さて、そろそろ帰ろうかな。
これ以上学生が来ても面倒だし。
と思ったら製本に失敗した学生がまた2人。
分かりました。
5時までいましょう。
最後の最後にテンパっている学生を見るのは嫌いじゃない。
後に彼らにとって素晴らしい武勇伝となるでしょう。
私なんか3つもあるよ(本当はもっと)。