カルロォーーース!! | BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

BoBokoとNekoとNY→メイン→ダラス?

前略 お元気ですか。 BoBokoは元気です。 Nekosも元気です。 BoBokoとKuroNekoの味のある(はずの)NY→メイン→ダラス生活のお話です。

 

学期が始まって

いきなり連休(Labor Day)。



まだ授業がマトモに始まっていないので、

週末の仕事はなく、



今年最後の「気楽に遊べる週末」



ミッキーとボストンに行くことにした。



そして途中、コネチカット州に立ち寄って、


Stand-up Comedy (所謂アメリカ式一人漫才?)


を見に行った。



言語を学ぶ上で、もっとも理解するのが難しいのが



「お笑い」


Sense of Humor



だと思う。



海外歴20年の私だけど、


多少理解できるようにはなったけれど、



英語で腹の底から笑うことは実に少ない。



こんなものです。



自分からジョークを言うなんて想像できない。

ジョーク炸裂のBoBoは半分諦めている(半分だけ)。



Stand-up Comedyはタチが悪い。

映像がないので、

言葉で理解しないといけない。



初めてラジオで聞いた時は、

何を言っているのかサッパリ分からなくて、

周りが笑っている時に合わせて適当に笑っていた。



ミッキーが好きだから、たまにテレビでも仕方なく見るけれど、



笑いは笑いでも

苦笑いしていることが多い。



Fuck、Fuckinとやたらとウルサイし、

いやらしい話や差別の話ばかりだし、

人を馬鹿にばかりして、

態度もでかいし、

何か下品よ下品。



要するに全然分かってないんだね、私。



今回のComedyShowに向けて、

皆が笑っている中、一人でしらけてしまうのが怖かったので、

せっかくチケット取ってくれたミッキーにも悪いし、



必死に勉強した。




今回の主役は、 Carlos Mencias



名前は聞いたことあったし、何度か映画でも見かけたことはあるけれど、



正直、面白いと思ったことはなかった。



だって、


自分のジョークに自分で笑ってるんだもの。



彼のお笑い番組を見て、研究したけれど、


結論



「面白くない」ガーン



何だか嫌な予感がしていた。

興味はあるし、楽しみと言えば楽しみだけれど、2時間Showと聞くと、

何か少し気が重いなぁ。。。



とにかく周囲をしらけさせてはいけないと、こうなったら作戦Bってことで、



笑いの練習をしてました。







いざ本番、練習の成果やいかに??




終了時



号泣してた私。



ガッツポーズしていた私。



一体何が起きたBoBo。



心底震えるくらい感動してしまったア・タ・シ



しまった。。。



号泣しちゃったよ。。。



Carlos Menciasの前に3人のComedianがそれぞれ15分程、お笑いトークをし、

残りの1時間15分は、Carlos独占トーク。


最初の3人もかなり面白かった。

Carlosが出てくるまでは、Carlosよりも断然面白いと思っていた。



でも、

さっすがCarlos。



超満員で、2階席にいた私達は、小指のようなCarlosしか拝めず、

はっきり言ってテレビの方が良く見えるのに、

テレビでは全く感じなかった、迫力



愛情を感じてしまった私。



教育のことや、政治のこと、男女関係、本当に幅広く世の中の情勢や思うことを面白おかしく、辛口に語り、


時に腹の立つことを言うけれど、



堂々と思ったことを大声で直球でブチまいているCarlosに、

何とも表現しがたい羨望感爽快感を覚えた。



やべ。。。。泣きそう。。。。



最後に「命がけで生きると言うこと」について語っていた。

命がけでお笑いをしている話も。

死ぬ程笑わせることを生涯の仕事と誓っている彼。



あ~あ、泣いちゃったよ。。。。。アタシ五月女風13



自分のリアクションにビックリだけど、



周りのリアクションも負けてないよ。



立ち上がって上下左右に全身を振る人もいれば、

座ったり立ったりし椅子をガタガタさせている人もいた。



床に転がる人もいれば、笑いながら歩き回る人もいた。

知らない隣の人ペチペチ叩くのはどうかと思った。



酔っ払ってたのかな。



人のこと言えないけれど、



皆、落ち着けーーーーーー



でも、



気が付いたら、



私が、



この基本外見はクールで冷静なワタクシ



ヒューーーーーーーーー

ヒューーーーーーーーー

と叫んで立ち上がって

鼻水たらして拍手して

号泣しながらガッツポーズまで取っていた。




あら嫌だ私ったらこんなアメリカンなこと。

カルロオォーーーーーーーース!!!さけび!!




ボストンでは美味しいシーフードを食べたよ。