福井県鯖江市で行われている短編小説コンクールです。
近松門左衛門が生まれ、少年時代を過ごした福井県鯖江市です。
近松門左衛門といえば・・・曽根崎心中
曽根崎心中といえば・・・若い男女の恋物語
若い男女の恋物語といえば・・・コイバナ
ってことで、コイバナの短編小説を募集しています。
募集内容は
恋にまつわる短編小説(男女の恋愛だけに限るものではありません)400字詰め原稿用紙10枚まで。
最低1箇所は鯖江に関するもの(歴史・文化・産業等)を入れてください。
題材は不問。オリジナルで未発表のものに限ります。年齢・性別・職業・国籍は問いません。
受賞作品の著作権は主催者に帰属し、応募作品は返却いたしません。
詳しくは鯖江市のホームページから
まだ、締切には時間がありますが作品の中に「鯖江に関するもの(歴史・文化・産業等)」を入れるというポイントがあります。
福井県以外の方であれば、鯖江市はどのような歴史があり、産業がありなどを知らない方もいると思いますのでそれを調べる時間も必要かと思います。
近い方であれば鯖江市まで足を運んで見て頂くのも良いかと思います。
過去の優秀賞作品は当社から電子書籍として出版されていますのでホームページを参考にしてみてください。
私も県外に出掛けると鯖江市のメガネを言われることがあります。
最近はメガネの街、鯖江市ということでテレビで放送されることも多くなって、それを知ってる方から私が掛けてるメガネも鯖江市製なのかと聞かれます。
しかし、鯖江市はメガネだけではありません。
もっといろんな文化、歴史も多い街です。
女子高生達のJK課というのも有名になりましたしね。
いろいろと鯖江市を知っていただき、短編小説を書き上げていただきたいです。