デジタル庁が地域でスマホやネットの使い方を教える「デジタル推進委員」募集してるけど問題無いかな? | BoBoBooks(ボボブックス)電子書籍DoCompany出版社 春貴編集長ブログ

BoBoBooks(ボボブックス)電子書籍DoCompany出版社 春貴編集長ブログ

電子書籍出版で流通・販売を実現するサービスのBoBoBooks(ボボブックス)です。電子書籍化から出版・販売・プロモーションを行うDoCompany出版です。
電子書籍をブランディングに利用するすたいるを編集長の春貴政享がプロデュースします。
https://bobobooks.com

ネットニュースでこのような記事を見つけました。

「デジタル推進委員」って何ぞや??

 

デジタル庁によると、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル社会」を実現するためのサポートメンバーっといったところでしょう。

詳しくは下記URLを参考にしてください。

 

 

現在、先行的にご協力いただいている青年経済団体や全国にショップを展開する携帯電話事業者の方々を中心に、段階的に募集を開始しているところです。

 

っとHPにありますが、まず記載が無いので分かりませんが、「デジタル推進委員」というのは資格制の営利可能なものなのか?それとも非営利のボランティア活動なのかが分からない。

 

HPにあるサポートの内容は決して難しいことではありませんが、そもそもデジタルに不慣れや苦手な方々に教える際には、教えられる人の個人情報が見えることがあります。

ボランティアということを装い、個人情報を抜き取ったり、ウイルスを入れ込んだりすることも可能です。

 

ちなみに私はAndroid端末であれば5分でスパイアプリを入れれます。

悪用すればできるようになります。

 

「デジタル推進委員」というデジタル庁で認可された人だと安心してスマホを預けたり、画面を見せたりすることになれば「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル社会」というものが一転して「誰一人安心出来ない、人を信じられないデジタル社会」に変貌してしまいます。

 

なので、国家資格までいかなくても監視できるような資格制度が良いのでは??と思うのは私だけでしょうか?

 

 

「デジタル推進委員」は単にデジタル社会の啓蒙活動であれば問題無いと思いますがHPにはサポートの内容として

  • スマートフォンの基本操作
  • インターネットやLINE等のSNSの使い方
  • マイナンバーカードの申請方法やマイナポイントの予約及び申込方法等のオンライン行政手続の使い方 等
とありますので危険ですよね。
本当に大丈夫なのかと感じてしまうのは私だけでしょうか?