マイコミジャーナルにて連載中♪
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こんにちは^^
先週、IMFがアメリカで日本の経済復興を
テーマとしたセミナーを開催しました。
それによると、参加者全員が日本は
消費税の引き上げが必要
との考えを表明したとのことです。
しかも、向こう
向こう5~6年で、消費税を15%に
引き上げるべき
とも言われたのです。
確かに先進国では消費税が10%以上の
国が大半ですから、日本の消費税はまだまだ
上げる余地があると見られているようです。
ただ、海外の場合は、食料品にかかる税率は
数%に抑えるなどとしていますが、日本の
場合、一律何に対しても同じ税率が適用と
なっています。
さらに税率が高くても社会福祉が充実している
などがあればいいのですが、それすら期待
できないのが現実です(実際に年金受給額は
減額になると決まっています)。
もちろん一番悪いのはデフレですが、それを
望んでいる消費者の私たちにも責任が
あると思います。
デフレを容認しないためには、安売り競争を
している業者に踊らされないなど、意識を
変えないといけません。
給料が減っているから安いものを買うのは
仕方ない、と考える人は、結局自分で自分の
首を絞めていることになるのです。
決して中国のようなバブルがいいとは
言いませんが、国の発展にはある程度の
インフレは必要です。
このあたりで意識を変えて税率アップと
なっても太刀打ちできる稼ぎ力を身に
つけるといいですね(^-^)/