『モンスターズ・インク』 | 映画・出来事備忘録

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観た映画の感想や日々の出来事などを書きます。備忘録的な。映画は洋画ばっかりネタバレしまくりなのでご注意を!

日曜洋画劇場は、ピート・ドクター監督作品『モンスターズ・インク』でした!



舞台はモンスターの世界。毛むくじゃらの青いモンスターサリーと、その相棒である一つ目モンスターマイク・ワゾウスキは、大企業であるモンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)で働いている。モンスターズ・インクの業務内容は、無数に保持している“人間の子供の部屋へ通じるドア”から子供部屋にモンスター達を送り込み、怖がる子供たちの悲鳴をエネルギーに変換、モンスターの世界へ供給するというもの。この世界では「人間の子供は危険」とされており、怖がらせるのが仕事であるモンスター達は、同時に子供達を恐れてもいる。サリーはこの会社で誰からも尊敬される「ナンバー・ワンの怖がらせ屋」である。

昨今、テレビやゲームなどの影響からモンスターを怖がらない子供が増え、会社の業績は悪化、またエネルギー不足も深刻になっていた。そんなある日、サリーは人間の女の子ブーがドアの向こうからこちらへ入って来る場に居合わせてしまう。サリーとマイクは、彼女をなんとか人間の世界に戻そうと奮闘する。



小学生の時以来に観ました、モンスターズインク。さすがピクサーって感じですね!


サリーの毛並みのリアルさが半端じゃなくて驚いた記憶があります。ついにCGもここまで来たか…!と。ほんとあのファサファサ感たまりません。モフモフしたい!


それからマイクがすごく可愛くて。CM出演時にも雑誌掲載時にも思いっきり顔が隠れていたのに、まったく意に介さないあの心の強さ…!!かわいいです。マイクかわわ。マイクを吹き替えたのは爆笑問題の田中さんですが、芸能人吹き替えにしては珍しくぴったりハマっていたなと感じました。サリーの石塚さんも同じく。『モンスターズ・ユニバーシティ』の最初に観た予告では別の人が吹き替えていたので不安だったのですが、結局元の二人に収まったようですね!良かった。


悪役のランドールも、すごく可愛いので大好きですー。初めて知ったのですが、原語版の中の人はスティーヴ・ブシェミだそうで…。顔もなんだか似てますよね。日本語版のしゃべり方や声の雰囲気が私の中のブシェミのイメージとあんまりにも同じだったのでかなり笑いました。ブシェミ本人も顔が似ていることについて言及していたそうな。


ランドール↓


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ブシェミ↓


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やっぱりどこかが似てます…w


モンスターズインクのラストシーンが好きです。ブーの部屋に通じるマイクが修理したドアを開け、サリーの表情が明るくなるところで終わってます。観終わった後に余韻が残る感じがしてすごく好きですこういう終わり方。いい。


それからお約束のNGシーン。ランドール可愛いいいい。


ブシェミが気になるのでそのうち原語でも観てみようと思います。


『モンスターズ・ユニバーシティ』の映像も、見せすぎじゃないか!?と思いつつかなり楽しませてもらいました。早く観に行きたいです。学生ランドールが…わくわくもの…。『BE MY PAL』って書いたケーキ持ってました。かっわいい。友達になろうケーキ…。ホント早く観に行きたいです。


それでは!