昨日の水曜プレミアは、
ジョン・マスカー監督作品『アラジン』でした!
砂漠の王国―アグラバーに、貧しくも清らかな心を持った青年―アラジンが住んでいた。ある日、宮殿を抜け出した王女―ジャスミンを市場で助けて心を通わせるが、アラジンは捕まえられて牢屋に入れられてしまう。それは王国の支配を企む国務大臣の魔法使い―ジャファーが、入る者を厳しく選ぶ魔法の洞窟に選ばれたアラジンに、洞窟の奥にある不思議な魔法のランプを取って来させようとする策略だった。
ジャファーはみすぼらしい老人の姿で牢へ現れると、自分の為にランプを取って来るのと引き換えに、アラジンを脱獄させる。魔法のじゅうたんの協力で無事にランプを手に入れたものの、ジャファーとの行き違いから、自らランプを擦ったアラジンはランプの魔人―ジーニーの主人となった。どんな願いも三つだけ叶えてやるとジーニーに言われたアラジンは、法律で王子としか結婚出来ないジャスミンとの恋を叶えようと、王子―アリ・アバブアに変身して宮殿に向かった。
その頃、ランプを手に入れそこなったジャファーは、自らの魔力で王―サルタンを操り、ジャスミンと結婚して王位に就こうとしていた。そこへアリ王子として現れたアラジンが、ジャスミンやサルタンに瞬く間に気に入られていくのを邪魔に思ったジャファーは、アリ王子の暗殺を計るが失敗。ジャファーは失脚し、その裏切りを見事に暴いたアリ王子は、ジャスミンの結婚相手として大々的に告知される。順風満帆な未来が待つかに見えるアラジンだったが、ジャスミン達を欺いている事実―“もし今ジーニーの魔法が解け、アリ王子でなくなったら…”という自分の立場の危うさに、怯えを感じ始めていた―。
原語で観たのですが、ジーニーが『マスク』のジム・キャリーにしか見えなくて…。吹き替えだったらもっとマスク感出てたでしょうね。山寺さんだし。
ホール・ニュー・ワールド、良かったですー!魔法のじゅうたん良い!いろんな国に行ってるっぽいのに時差がなくてずっと夜でしたが。
お城にいた虎のラジャーがめちゃめちゃ可愛かった…!でっかい獣のぶっとい脚たまりませんな!ほっぺもぶにぶにしたいです。
どの曲もすごーくいい感じでした。ストーリーはさすがディズニーって感じのド王道でしたね。
それでは短いですがこの辺で。さよならー!