「女王の教室 最終回」withゆーすけ・和美・ひかる・馬場ちゃんの似顔絵。 | 「ボブ吉」デビューへの道。

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「女王の教室」最終回でしたね。
面白かったの一言では片づけれれない
不思議なドラマでした。
「ドラゴン桜」の桜木先生は、勝手に壁を作るなと言い、
阿久津先生は自ら壁となった。
「救い」のないドラマで、色々批判の声も多かったと
聞いています。
その「救い」は、最後の最後、阿久津先生の笑顔まで
ずっととってあったんでしょうね。
徹底された脚本で、脚本家の意地が見えたような気が
します。
「ドラゴン桜」でも書きましたが、最後まで見て
判断すべきものだったんでしょうね。
ただ中盤でしたか、いじめのシーンで脱落してしまった
人も多かったんじゃないでしょうか。
あと、夏休み明け、和美たち4人の机を倉庫にしまったのも
「何も、そこまで・・」とは思いました。
生徒の性格・行動を把握してるといっても、あの意味は
いまだによくわかりません。
フジテレビあたりだと、1話1話に必ず明確な「救い」を
見せますが、このドラマは「匂わす」程度でしたね。
そこが阿久津先生と同じく、強烈な個性となりました。

しかし「仰げば尊し」のシーン、天海さん、泣かない
演技も大変だったでしょうね。

さて似顔絵の方は、またしても微妙でスマヌ(汗)
コメントしにくいだろうから、かまわず素通りしてくだされ。
子供の顔は難しいっす。
そうそう、似顔絵を描いてて、わかったのですが
阿久津先生は黒を基調とした洋服でしたよね。
この4人の洋服もずっと統一されてました。
ゆーすけは迷彩っぽいもの、和美は基本的に白、
ひかるは青、馬場ちゃんはずっとグレーでした。
馬場ちゃんは「瑠璃の島」にも出てたんですってね。
まったく気付かんかった(汗)

そして「女王の教室」最終回視聴率25.3%!続編へ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050921-00000018-spn-ent
という記事が踊っていますが、続編の作り方自体
難しいでしょうね。
記事にもあるように「真矢のバックグラウンドなど、
描かれていない内容が多いことから」ということで
そこら辺にスポットが当るんでしょうかね。