
以前公開したことのある、阿部寛さんの似顔絵、
ドラゴン桜バージョンにちょっとアレンジしました。
この夏ドラマ、電車男を始め、意外に好調だったような
気がします。
そして面白いのは、「ドラゴン桜」と、明日最終回を迎える
「女王の教室」。
教育の現場に対して、新しい切り口を持ったドラマとして
どちらも興味深く見ておりました。
「金八先生」と、ちょっと対極のドラマって言ったら変?
なんかそんな印象を憶えました。
「バカとブスこそ東大へ行け。」
キャッチーで魅力的なコピーですが、批判の声も
多かったようですね。
でも「女王の教室」にしてもそうですが、最後まで見て
判断すべきドラマだったように思います。
最終回での阿部さん扮する、桜木先生の言葉。
「日本中の大半の連中が、チャレンジもせずに、東大の事を
越えられない壁だと決めつけてることだ。
勝手に諦め、そして勝手にコンプレックスを抱く、
(中略)だから、おまえら、どんなことにも出来ないという
先入観を持つな。」
これって「東大」という文字を、抜いて考えればいいんですよね。
僕も「バカはち巻き」を、ずっと締めてたように思う。。。