Q．昭和と聞いて思い浮かぶのは？
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その１…
お疲れ様です
放浪するブロガー
bobbyです
自宅療養生活？日目
記念日ブログでございます
本日は午前中に
大変重要な所用がございまして
朝から動いておりました…
これについては
後ほど別投稿で上げる予定ですけど
大変な重要事項でございました…
ただ、同時に“癒し”も頂きました…
午後からも頑張ります…
では、本題に入ります
今回取り上げる記念日は、もちろん…
「昭和の日」
「国民の祝日」の一つ
「激動の日々を経て、復興を遂げた
昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」
ことを趣旨としている
「(春の)大型連休」とも呼ばれる
「ゴールデンウィーク」(Golden Week→GW)
を構成する祝日の一つでもある
1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後
それまでの「天皇誕生日」であった4月29日を
昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し
豊かな心をはぐくむ」日として「みどりの日」
となった
実際に制定された法律には記載がないが
「昭和天皇を偲ぶ日」という趣旨であった
その後、多くの国民の要望を受けて
「昭和の日」に改称することとなり
法律案が超党派の国会議員により提出され
2度の廃案の後に2005(平成17)年に成立
2007(平成19)年の「国民の祝日に関する法律」
(祝日法)の一部改正により4月29日は
「昭和の日」に改称され
「みどりの日」は5月4日となった
戦前の旧祝祭日では、天皇の誕生日を祝った
「天長節」(4月29日)という祝日で
「四大節」の一つであった
残り三つは
「四方拝」(1月1日)
「紀元節」(2月11日)
「明治節」(11月3日)
明治時代の「天長節」は11月3日
大正時代は10月31日であった
「昭和の日」に由来する記念日には
4月29日の「豊後高田昭和の町の日」
「ナポリタンの日」がある
また、12月25日は「『昭和』改元の日」
となっている
…とのこと
自分も昭和生まれの端くれですからね…
それなりに想いはあります…
ただ、昭和として自分が過ごしたのが
まる24年間…
以降、平成→令和ときて
35年が経過しまして
昭和で過ごした年数を超えてしまいました…
世の中も、良い意味でも悪い意味でも
色々と変わりすぎてしまって…
“自分が若い時にこうだったら良かったな…”
とか
“今の人たちは恵まれてるな…”
とか
羨ましい部分もある反面
何でもコンプラ、コンプラで
縛りつけたり
インターネット社会になって
匿名をいいことに好き勝手ほざく奴がいたり…
理不尽だ何だって
やたらと叩かれる事が少なくない
昭和の時代ですけど
良かった部分もあるわけでして…
昭和で「融通が利いてたこと」が
何でも「コンプラ、コンプラ」で制限がかかり
(もちろん犯罪になることはダメですけど…)
やたらとコンプラだ、ハラスメントだと
神経質になり過ぎてやしませんか⁈…と
ふと思うことがあるわけです…
人付き合いもそうですしね…
全てでは無いですが
昭和の人間にとっては
暮らし難い世の中になってるかも
知れませんね…
【4/29お誕生日の方(抜粋)】
お誕生日を迎えられた皆様
おめでとうございます🎉🎂
素晴らしい一年になりますように
①仰木彬氏
(Akira Ohgi、1935〜2005)
→元プロ野球選手(内野手)・コーチ・監督・解説者
福岡県中間市出身
1954年プロ入り、福岡・東筑高
2004年野球殿堂入り(競技者表彰)
西鉄(1954〜1967)
＊監督・コーチ歴
西鉄(1966〜1969)
近鉄(1970〜1992)
オリックス(1994〜2001、2005)
＊通算成績(14年)
3501打数800安打326打点、70本塁打
116盗塁、134犠打、打率.229、OPS.636
＊監督成績(14年：近鉄、オリックス)
988勝815敗53分、Aクラス11回、Bクラス3回
リーグ優勝3回(日本一1回)
＊表彰
ベストナイン：1回(1960)
正力松太郎賞：1回(1996)
新語・流行語大賞年間大賞(1995)
→「がんばろうKOBE」
2005年12月15日午後4時10分、肺がんによる
呼吸不全のため福岡市内で逝去(享年70歳)
仰木監督というと、どうしても
オリックス時代のご活躍が目立つんですけど…
鈴木一朗選手と佐藤和弘選手の登録名を
それぞれ「イチロー」「パンチ」としたのは
仰木さんですし
それによって、お二人ともスター選手として
ご活躍されたのは皆様の知るところです…
ただ、自分の中では「近鉄の監督」という
部分も外すことは出来ません…
かつてのエース・野茂英雄投手のトルネード投法
も、周囲から色々言われる中「いいじゃないか」
と容認したことで、後の大活躍に繋がったし
他にも多くの日本人メジャーリーガーを輩出し
選手からも慕われていた監督さんでした…
何せ、近鉄の指揮を執った5シーズンすべて
Aクラスでしたからね…
70歳という早いご逝去だったのが、本当に
惜しまれます…
②田中裕子さん
(Yuko Tanaka、1955〜)
→女優、大阪府池田市出身
本名：澤田裕子(さわだ・ひろこ、旧姓：田中)
夫は歌手・沢田研二氏、弟は俳優・田中隆三氏
明治大学文学部演劇学科卒業
＊経歴(かなり端折ります)
大学在学中の1978年、文学座に入団
1979年、NHK朝ドラ「マー姉ちゃん」で
主役の妹役としてデビュー
1981年の映画「ええじゃないか」「北斎漫画」
で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人
俳優賞を受賞
1982年、映画「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」
でマドンナ役として出演
1983年、朝ドラ「おしん」で主役を演じ
アジアやイスラム圏を中心に世界的に知られる
ようになる
1985年、文学座を退団
1989年11月、沢田研二氏と結婚
2005年、映画「いつか読書する日」「火火」で
キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞受賞
他、受賞歴多数
田中裕子さんというと、真っ先に思い出すのは
朝ドラ「マー姉ちゃん」と
サントリー「樹氷」のCMでのセリフ
「タコが言うのよ」ですね…
映画とかドラマってあまり見ないんですけど
存在感のある方…というか、独特のオーラ
みたいなものは感じてましたね…
③田中豊雪氏
(Toyoyuki Tanaka、1961〜)
→ミュージシャン(ベース)、神奈川県横浜市出身
THE SQUARE(現・T-SQUARE)元メンバー
＊経歴(かなり端折ります)
「THE SQUARE」加入前は鳥山雄司氏の
グループに在籍していた
1981年、同じグループに在籍していた
清水永二氏とともにTHE SQUAREに加入
ベーシストとして活動
1986年、THE SQUARE退団
その後は渡辺満里奈さん、渡辺真知子さんらの
サポートバンドでリーダーを務める
1990年頃、バンド「フィールド・ワーク」結成
1991年、「Slap・Up・Slap」へ改称
2004年から、専門学校横浜ミュージックスクール
の専任講師を務めている
スクエア在籍時は、ライブの時の見せ場として
ソロ演奏時のパフォーマンスで観衆を沸かせていた
また、ライブではベースの他、シンセサイザーや
電子ドラムも演奏していた
豊雪さんのパフォーマンスは本当に目を引くし
それが後任のベーシストである須藤満氏に
受け継がれて(⁈)ましたね…
今のサポートベーシストの田中晋吾氏が
比較的クール系なので
(それはそれで晋吾さんの持ち味なので良いんですけど…)
この2人ほど動き回るベーシストも
なかなか居ないな…と
またライブで豊雪さんのスラップ見たいですな…
というわけで、今回はここまで
この後、あまり間を空けずに
先ほど触れた「重要な所用」についての
投稿をします…
反応が少なくなりそうで
少々怖いんですけど…(笑)
では、皆様この後もどうかご安全に
また次回
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