1月10日②・今日の湾岸星覇隊〜決まったようですな!…(No.7447) | 「bobbyの“b☆スピリット”」bobby-kのブログ

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1月10日②・今日の湾岸星覇隊
〜決まったようですな!
…(No.7447)



お疲れ様です

放浪するブロガー

bobbyです


自宅療養生活?日目

ベイスターズブログでございます


1月から新人合同自主トレが

始まったということで

横須賀に観に行きたいところなんですけど

諸般の事情により行けずにおります…



今回取り上げる話題は2つ…



最初は、何と言ってもこの人でしょう…



ベイスターズからポスティングシステムで

メジャー移籍を目指してきた

今永昇太投手(30)が9日(日本時間10日)

カブスと契約合意したとのこと


球界関係者によると、身体検査後、

一両日中にも正式に発表されるようです


契約の詳細は不明らしいのですが

出来高やオプトアウト(契約破棄)などの

条項を含めた複雑な複数年契約になる

と言われています


今後は

同じセ・リーグでしのぎを削った

鈴木誠也外野手(29)との「共闘」で

16年以来の世界一を目指します


ニューヨークポスト紙の

ヘイマン記者からの情報によると

2年3000万ドル(約43億5000万円)が固定

他に、選手と球団に双方にオプション

(希望した方が契約延長できる権利)が

ついていて、徐々に金額が上がる

「エスカレーター式」で

最大8000万ドル(約116億円)になるという

何かスゴイ契約みたいです…


元レッズGMのジム・ボーデン氏によると

2年3000万ドルが4年6000万ドル(約87億円)

になる可能性があり

複数回のオプトアウト(選手側の契約破棄)を

使えば、最大8000万ドルに達するという

…とのこと


何だかワケがわかりません…(笑)

あまりにも想像出来なすぎて…


まあ、お金の話はともかく

今永くんの移籍先が決まって良かったです…

交渉期限が11日までだったので

どうなるかと思いましたし

交渉がまとまらず残留…という線も

あり得ないことではなかったので…

(それはそれでファンとしては嬉しいですが…)


何よりも米移籍は本人が望んだこと

まずその舞台に立てることが

何よりも嬉しいのではないかな…


そのカブスに鈴木誠也選手が

チームメイトとしているというのも

入りやすいし心強いのかな…と


これまでカブスに在籍した日本人選手が

鈴木選手含めて9名…だったっけ

今永くんで10人目…だったと思います

たぶん…


“ドジャース総取りか⁈”

みたいな報道も一時あったので

そうならないで良かったかも…


カブスも強いチームだし伝統もあるし

良い環境に身を置けるんじゃないですか…


決して投手としては大柄では無い

今永くんが

海の向こうでどこまでやってくれるか

本当に楽しみしかないです!




で、もう一つは

新外国人加入のニュースを…



ベイスターズは10日、新外国人選手の左腕

アンソニー・ケイ投手(28)と

2024年シーズンの選手契約を結ぶことで

合意したと球団公式HPで発表したとのこと

(背番号は未定)


*アンソニー・ケイ投手

米国出身・1995年3月21日生まれ

左投左打、身長183cm・体重102kg

16年にドラフト1巡目でメッツに入団

19年にブルージェイズで

9月7日・レイズ戦でメジャーデビュー


昨季はカブス(13試合)とメッツ(3試合)の

16試合(全て救援登板)で0勝0敗、防御率6.14

14回2/3を投げ奪三振11、四球9

メジャー通算5シーズンでは44試合(先発7)で

4勝2敗、防御率5.59、85回1/3を投げ

奪三振88、四球47


マイナーでは通算102試合(先発62)に登板

23勝27敗、防御率4.13。344回2/3を投げ

奪三振368、四球153だった…とのこと


ベイスターズは2023年12月16日に

右腕ローワン・ウィック投手(31)の獲得を

すでに発表しています


*ウィック投手

カナダ出身・右投げ・左打ち

身長190cm・体重106kg

18年にパドレスでメジャーデビュー

昨季は3A2球団で43試合(先発1)に登板

4勝4敗、防御率6.66

51回1/3を投げ奪三振73、四球29


ウィック投手は、メジャーでは22年に

カブスで64試合(全て救援)に登板

4勝7敗、防御率4.22

メジャー通算では5シーズンで

146試合(全て救援)に登板

6勝10敗、防御率3.82

146回を投げ奪三振166、四球66


さらに、12月24日に

アレクサンダー・マルティネス(21・ドミニカ)

ウィルニー・モロン(23・ドミニカ)

の2投手と育成契約を結んでいる…


ちなみに昨季の外国人投手成績は…


○T.バウアー投手(32)

19試合・10勝4敗、防御率2.76

→自由契約(残留交渉継続中)

メジャー復帰以外は、ベイ残留一択です!

NPB他球団への移籍は、何が何でもNGです!


○E.エスコバー投手(31)

40試合・2勝1敗、防御率4.55

→自由契約(カブス移籍)


○R.ガゼルマン投手(30)

13試合・3勝5敗、防御率4.45

→退団(戦力外)


○J.B.ウェンデルケン投手(30)

61試合・2勝2敗、防御率1.66

→残留決定


ケイ投手、ウイック投手とも

米国での成績内容を見ると

基本はリリーフみたいですな…


外国人枠だと

バウアー投手の今季契約が不透明なので

先発でもう一人欲しいところなんだけど

そこは日本人がもっと頑張らないといけない…


助っ人にももちろん期待はしてるんだけど

何万回も書いてるように

“助っ人頼み”になってはダメだということ…


そうしないとチームのレベルは

いつまで経っても上がらないので…


あと、助っ人でいうと

野手ももう一人いた方がいいかもな…


ソト選手がロッテに移籍

アンバギー選手も退団で

今、確実にいるのはTAだけだし…


今季は、何と言っても

ただ打つだけの野球じゃなくて

機動力野球が確実に

出来ていないといけないから…


もちろん打線にも厚みは

増していかないといけないんだけど

まだまだ層が薄いからね…


しつこく書くけど

今季は「番長の胴上げ」という

“命題”(目標では無い)があるので

そのために全員(ファンも含む)で

立ち向かわないといけない…


そのためには

球団への批判とか

首脳陣(特に監督)への文句とか

言ってる暇はねえんだよ!


ファンはつべこべ言わずに

しっかり応援だけしろ!


それが自分からの"意見“であり

”提案“であり、"要望”であります…

それが出来ない方とは当然協調出来ない…

今季もそれはブレずに行きます…


表現には極力注意を払いますが

信念を曲げることはありません…


強い覚悟で臨みます!



2024年こそは何が何でも横浜しか勝たん!

セ・リーグ5球団は全て敵!引き摺り下ろせ!

今シーズンは虎・鯉の目の前で番長の胴上げだ!

ヨ・ロ・シ・ク!


闘う!唯一つの頂へ!横浜反撃!横浜逆襲!

そして「夢叶うまで頂戦」!

(但し、三浦監督を批判する人間は徹底排除する!)

We ☆ YOKOHAMA!


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👇“筋金入りのアンチG”… 

(2014年4月14日のブログより…)

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