4月14日②・筋金入りのアンチG… | 「bobbyの“b☆スピリット”」bobby-kのブログ

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bobby-k(60歳)です。
ブロガーでも喋りは苦手。ベイスターズ&三浦大輔氏信者。セ・リーグ5球団は全て敵!反自公立社共。T-SQUAREを崇拝。
48G、日向坂46も応援(アイドルオタクは嫌い)

フォロー、いいね、コメント等お気軽に。但し内容によっては厳しく対処します。

4月12日④・筋金入りのアンチG…

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プロフィールでも公言しているのですが
自分は1975年から読売球団が
大嫌いです…


*球団の呼称について
一般的には「巨人」という“通称”が
使われていますが、自分はその呼び方が
大嫌いなので、自分のブログでは
一切使いません…


ここでは、「G」もしくは「読売」
という呼び方を使います…
あらかじめご了承ください…


また、これまで「アンチG」をネタに
ブログを書いてこなかったのですが



それには理由があって


“アンチ、アンチと言ってて
結局Gのこと気にしてんじゃん…”


と思われるのが癪に障るし


正直、Gのことを話題にするだけで
吐き気がするほどなので
触れてこなかった…というのが
正直なところです…

ただ、今回
自分が参加しているFacebook上の
やり取りの中で


自分のページではなく
自分が大切にしている
ベイファンの方のページを使って


とうとうとアンチGに対する
意見というか文句らしきことを
述べられたGファンの方がいて
それがどうしても許せなかったので
このブログを書くことを決意した次第です…

では、何故ここまでGが大嫌いになったのか
冷静にお話しさせて頂きたいと思います…

ただ文句を言うだけのアンチとは
違うところをご理解いただければと
思っております…


○アンチGになったいきさつ…


自分が、野球を本格的に見はじめたのが
1975年、小学校5年生の時でした…

当時はクラスの連中はGファンだらけで
その頃からひねくれてたんでしょう…

とてもGファンの輪の中に入る気に
なれなかった自分がいました…

1975年といえば
広島東洋カープが初優勝した年…

その話題に乗って、初めて応援したチームが
カープでした…


周りがG、Gと言ってる中で
一人でカープを応援するのは
結構面白かったですね…

一人は慣れっこでしたし
別に寂しいとか思わなかったですね…

で、まわりがGファン熱を上げれば上げるほど
余計に嫌いになっていくんですね…


これは性格的な問題かもしれません…
みんながイイというものを
なかなか簡単にイイとは言わない
性格なので…


Gファンの連中とは
ずいぶんもめましたけど
負けませんでしたね…
嫌いなものは嫌いでしたので…


だから、いまだに
Gファンの前で平気で
アンチGを公言出来るんでしょう…


○アンチを加速させたもの…


V9までの読売球団は
ファンではなかったですけど
敬意は持ってます…

それは野球人として尊敬する
川上哲治氏が監督だったことと
同じく野球人として敬意を表する
現ホークス会長の王貞治氏が
中心だったこと…


あ、ミスターも嫌いではないです
個人的には…(笑)
でも、自分は王派です…


王さんについては後に
ホークスのとんでもない補強の件で
触れたいと思います…


V9までの読売は
嫌いではなかったと言いましたが
(特別好きでもなかったですけど…)

1975年にあのチームは
めでたく球団初の最下位になりました…

その時の監督はミスター…

今まで地獄を知らなかったチームが
初めて味わった屈辱…
(Gファンからしたらですけど…)

アンチから言わせれば


“他の11球団が味わってるのはこんなもんじゃないぞ!
たかだか一度の最下位で地獄を味わったような顔するな!”

といったところですかね…

“優勝するのが当たり前…”という
驕りのかたまりで生きているG球団は


自分達だけが勝ち進むために
持ち前の財力を武器に
他球団の主力を
他球団が金銭的に苦しいのをいいことに
引っ張りはじめたんですね…


それを推進して
プロ野球をつまらなくしたのは
他でもない
現読売球団の会長殿です…

あの方には早く隠居して
頂きたいんですけど…

前出のホークス・王会長も
今回のホークスのとんでもない補強が実施された際…


“お金を積んだ補強は歪なんだ…
自分たちも本当はこんな事したくないんだ…”

と反省(?!)をしておられたようです…

あの良識人の王さんでも止められなかった
あのホークスのとんでもない補強…

今回の件で
自分はホークスも嫌いになりました…


○企業努力…


今回のFacebook上のやり取りの中で
Gファンと思われるその方は


“他球団は人気を上げるために何かやってるのか…?”

という疑問をぶつけておられました…


こういうGファンの方には
わからないでしょうね…


他球団のスタッフが
どれだけ血の滲むような思いで
ファンを増やすため
観客動員を増やすために
努力をされているか…

一番分かりやすい例が、パ・リーグでしょうね…


昔は、“人気のセ、実力のパ”と言われていて
パ・リーグの球場は閑散としてるのが
当たり前の状況でした…


そんな中
幾度となく改革を重ね
現在はセ・リーグに負けずとも劣らない
観客動員数を記録できるまでに
人気は上がってきました…

トータルでいったら
人気も実力もパの方が上かも
知れないですね…

一方、セ・リーグに目を向けると
地元意識の強い球団
(要するにG以外の5チーム…)

各チームとも努力はしてますよ…

自分がファンである
ベイスターズの例を挙げると
かつて某放送局が親会社だった時と比べて


今のDeNA社は
色々な試みをしてファン、観客数を
増やそうとかなり努力しているし
実際に増えてきてますな…

あと
“生え抜きが主力で助っ人は外国人だけという
カープのようなチームづくりが理想…”


というようなことも
その方はおっしゃってましたが
Gには一生出来ないでしょう…

“何でも欲しがるジャイアンツ…”
ですから…

そんなGも

一時期それを控えていた時期があって
生え抜きが中心に頑張っていた
こともありましたが、また最近
“欲しがる病”が再発して



我がベイスターズの主砲だった男を
財力にものを言わせて引き入れたりして…


この誘いに乗った某選手はいまだに
自分は大嫌いです…


個人的な意見ではありますが

FAでベイスターズを出て行った選手を

自分は「裏切り者」と呼んでいます…



その中でも、彼が下した決断は
ファンに対する最大の裏切りです…

よりによって、移籍先がGなどとは…



絶対に許しません…


わかってるのか、読売の新選手会長!


あと、プロ野球というと

読売しか頭にない選手も大嫌いです…

(新人選択、その他もろもろ…)




○戦力均衡…



そういうことで、財力のある球団は

“自分たちさえ勝てば…”の思惑のもと

数々の有力選手を引き入れていきました…



で、捨てるのも早いんですよね…

特にGは…



人間なんだから

同じ状態を必ずしも長く保てるとは限らないでしょう…



何で見たのか忘れましたが

Gのスタッフは

「常に勝つためにどうするか考えている」

というのを聞いたことがありますな



スタッフはそうでしょう…

現場の人ですから…

それは、他球団のスタッフも同じですよ…


ただ、結果が出ないだけですよ…

主力を引き抜かれ、残された戦力で

シーズンを闘っていかなければならない

チームの必死のもがきですよ…



そんな中、今季のカープは頑張ってますけどね…

我等がベイスターズも、見習わないといけないところ

たくさんありますよ…



でも、主力を抜かれて落ちていったチームの

ファンの気持ち

読売球団、読売のファンの方々には

絶対に理解できないでしょうね…



軽々しく「わかってる」と言ってもらいたくない!



“リーグ優勝じゃダメなんだ、日本一になってこそ頂点”

(某読売ファン談)



これほど他球団ファンをバカにした言葉が

あるでしょうか…



じゃあ、優勝できてないチームは

レベルが低いんですか…


自分が、「驕り」と言っている部分は

こういう所です…



そのくせ、アンチの存在を認めようとはしない…

それが一番腹が立つし、許せない…



長くなりすぎたので

そろそろ締めたいと思いますけど…



そんなこんながあるので

自分も死ぬまでアンチGで居続けます…



たとえ、一人になったって

自分はアンチGです…



でも、普段からGの話題をするのは

吐き気がするので

このテーマでブログを書くのも

最初で最後になるかも知れません…




以上、“筋金入りのアンチG”でした…




長文、失礼しました…




bobby-k



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