最後の本は2冊同時に載せちゃいます。

ご興味ございましたらbobbinmieko@gmail.comまでお願い致します

2冊ともハードカバーでしっかりとした作りの教本です。

まず左の本から。中身をちら見せ致します。

P144あり読み応えあります。最後の糸のはぎ方も載ってます。

右の本もハードカバーでP203です。

ボビンのピンの打ち方から角の作り方、増やし目減らしめ、穴の開け方、布付けまでほとんどのテクニックを網羅しています。

中身をちら見せ致します。

 

お次の本はSYLLABAUS BINCHE3です。

シラバスのバンシュレースのパターン集は三部作になっており表紙を見て解るように大作が載っており織りごたえがあります。

こちらのパターン集は1と2は持っていなくてシラバスの3だけになります。

バンシュレースはずっと門外不出のレースで外部の人に教えないレースでしたが、レースの保存や継承、普及、残して行くには織ってくれる人を増やすということが必要だと感じたからだと思います。

ベルギーのカントで発行しているものです。

パターン集なので製図が読める方向けです。

私も五番目のデザインを織ってみました。

 

 

お次の本はTechnique of Bobbin Laceです。

こちらはテクニックと言っても少し織れるような方向きです。

図が読めて一人で織る事が出来る方向けです。

トーションレースもベットフォードシャーレース、バックスポイントレースが主です。

パターンも沢山載ってるのでガンガン織りたい方に良いのではないでしょうか。

かぎ針を使うノンコンテニューレースは載ってませんのでご注意を。P185ありますハードカバーです。

 

中身をちらっとお見せ致します。

明日からGWですね。

がしかし私に取ってはちょっと寂しい事が、レース仲間が老齢のためにむボビンレースをやめる事に。

それで少しでも今から頑張って下さる方にと本をお譲りしたいとの事でした。

代行してプログに載せますのでご興味ある方は私のGメールに連絡ください。

プロバイダーでGメールは迷惑メールに入ってしまう事がありますので2日たっても返事がないな〜っと言う方は

受信メールだけでなく迷惑メールの所をご確認ください。

 

ではご紹介します。

BOBBIN LACE practical skills

こちらの本はボビンレースの実践的なテクニック本です。

ボビンレース2ペアで1つの動きを書いてある本が多い中、こちらはボビン一本ずつ(糸の動き)が解るように図解されております。

トーションレース、ベッドフォードシャーレースなどのコンテニューレースだけでなくかぎ針を使ったデュセスレースやホニトンレース、ロココレースなどの葉っぱの入り方、渦巻きの作り方、ジョイントの仕方、上のレースと下のレースが交差したときの留め方などなど実践的な、そして参考に出来る教科書本です。

 

独学でボビンレースをされてる方はもちろん、何回かお教室で習ったんだけど覚えきれなかった、あるいは忘れてしまった、他の方法もあるのかな?などでこの本がほしいなって方はご連絡下さい。しっかりとしたハードカバーでP208あります。

中身をチラッとお見せ致します。ご参考までに。

 

習ってるニードレースの作品展が無事終わりました。

いつもは千葉の佐倉という所でやっていて、私は遠いので参加した事はなかったのですが

今回は銀座。いらしたお客様も芳名帳に書いてくださった人数だけでも4桁に。

来月から新しい仲間も増えるらしくさらに賑やかになりそうです。

 

私の扇は間に合わないと思いレースの作り方が解るように左からカウチングだけ、

ネットを張ったところ、モチーフを埋めたところ、飾りを入れたところ、仕上げ、という感じで

展示させて頂きました。作り方が目に見えて解るので沢山の方に見て頂けました。

さあ、仕上げねば(^^)