今現在アンティークレースのデザインをニードルレースにおこして刺していますが

ニードルレースはお絵描きして自由にさす事が出来るので、意外と自由度が高い手芸です。

まずはお絵描きをします

こんな感じで!

次にカウチングという縁取りになる部分を刺したら中身を刺します。

最後はすべての縁取りをボタンホールステッチします

しっかり形がついたら下の台からレースを引き離します。

私はコースターにしてみました。

 

アー暑い!こんな暑い日はクーラー入れちゃおうかなって悩みますよね

もう少し待ちたい所なのよね。。7月8月が怖いわ

冬に出来上がったレースのラッセン(繋ぎ合わせ)を!(^^)

ラッセンの仕方はU(ユウ)ターンとI(アイ)ターンとあるが私はI(アイ)です。

ターンはしないの(^^;理由は実際使用するレースじゃないから。

洗濯とかするようなレースだったらしっかりつけないとダメだけど

バンシュレースを普段使いする人ってほとんどいないんじゃないかな?

下の写真は半分ラッセンしたものです。

下半分が完了した部分、上半分が今からやる部分です。

 

扇のニードルレースが残りカウチング部分をボタンホールステッチするだけとなりました。

あと1ヶ月くらいを目標に完成させたいです。

 

で、久しぶりにボビンレースをピローにセット。

織りたいパターンは沢山あるけど、とりあえず5パターンにブルーシート貼って並べておきました。

どれから織ろうかな〜

アンティークレースもおこし途中の物もあるので、それもやっちゃいたい。゛織りたい刺したい書きたい゛悩ましい〜(^^;

 

段々埋まってきましたニードルレースの扇

秋くらいには完成すると良いな〜

この作品が終わったら少し刺繍をしたいなと思って本を購入

日本だとアジュール刺繍と呼ばれているものです。

楽しみです。

ボビンレースの本

お譲り先が全部決まりました。

ありがとうございました。