【水戸黄門漫遊マラソン2023】その3・よばれでったらいがっぺよ~ | 仮装ランナー★ボバランナー

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仮装ラン&ファンランで、人間ウォッチングするミッションを遂行!

最初の折り返しを回った時には、

大会特有の高揚感もあってか、

 

調子が良くなって来た気がして、

ちょっと心配し過ぎていたのだろう、

これなら完走は大丈夫だろうと、

思っていましたが・・

 

この辺りは写真もバンバン撮れていました。

 

 

折り返しを過ぎた先で、

初めて見るタイプの仮装ランナー?

と遭遇。

 

おばあちゃんの恰好をした、おばあちゃんランナー!

 

見た瞬間、

 

農家のオバチャンが走っている!

まるで畑仕事からの帰りのようだ!

 

と、目を奪われましたw

 

沿道の人たちにも笑いを振りまいていました。

 

これは仮装と言っていいのでしょうか?

まあ、あえてこの格好にしているとしか思えないので、

 

仮装ランナーと言ってもいいでしょう。

イナカの街中では、

こんな格好のオバチャンが、

 

スーパーとかに買い物に行くために歩いている姿を、

よく目にしますね。

 

惜しいのは、

ジャージと白・ピンクのシューズを履いている所です。

 

せっかくだから、

モンペと地味な色のシューズを履いてもらったら、

完璧でしたw

 

まあ、茨城の芸人”赤プル”によると、

 

茨城では、中学生のジャージのお下がりが、

農家の作業着になるようなので、

 

これでいいのかも。

ジャージのネタは、7:50秒ごろ

 

赤プルのイバ自虐ネタ面白かったけど、

最近どうしているんだか。

 

それにしても、背負っているバックパックが、

結構膨らんでいるんですが、

 

一体何が入っているのでしょうか?

 

でもウェアとマッチしたデザインになっているのが、

コダワリを感じていいですね。

給水所がある、

 

と思ったら、私設エイドでした。

 

子供たちがどんどんコップに水を注いでいます。

 

子供にとってもいい経験なのかもしれません。

その先には、

「笠原水神太鼓」と言う太鼓の演奏です。

 

だいたいどこの大会でも、

地元の太鼓演奏がありますね。

 

太鼓の演奏は、テンションを上げる効果があるようです。

 

スーパービバホームの向こう側にそびえたつビルは、

茨城県庁でした。

 

スゴイ高層ビル!

佐賀県庁比3倍はあるぞ!

 

このタイツランナーは、

 

”ちいかわ”仮装ランナーで、

顔もメイクしています。

 

子供の反応が良くて、

 

止まって一緒に写真を撮ったりしていました。

 

この後しばらく同じペースで走っていましたが、

 

「けっこうキツくなってきた~」

 

みたいな事を言いだして、

 

その後後ろに下がって見えなくなりました。

どうなったのか。

また給水所が出て来た。

 

ここも私設エイドでした。

 

この後にも、私設エイドがいくつも出てきます。

後方のランナー!

 

後方には、バックパックを背負っているランナーが結構います。

 

これはかなり大きいバックパックですね。

ただ、中にはほとんど何も入ってないようです。

 

さっきのオバチャンもそうですが、

たまに何が入っているのか、

パンパンになっている事があります。

ダイハツの人たちの応援も、テンションが高いです。

仮装応援!

 

最近流行りのティラノレースでもやっているのでしょうか。

このバ○っぽさがいいですねw

テーブルには、関西でよく使われる表現、

”アメちゃん”がのっています。

仮装応援!

 

ウシさんの着ぐるみと被り物

後方のランナー!

 

普段の練習の恰好で出た人。

 

いつもの練習の延長で、

大会に出た感じの人は必ずいます。

 

この人はまだ走る格好ですが、

 

今まで見た人の中には、

普通の普段着で出ている人もいました。

応援パネル

 

こういう手作りのパネル、なかなかいいですね。

こちらは会社で作った横断幕です。

結構カネがかかっています。

地元佐賀で見るようなローカルな風景です。

やはりローカルな風景を見ると、心が安らぎますw

仮装応援!

 

マリオルイージ(親子)

背中で語る!

 

企業は人なり

 

by松下幸之助氏

その隣には、

 

ガルパン県立大洗女子学園

痛シャツランナーw

企業は人なり県立大洗女子学園が並んで走っている光景。

かなりシュールです。

シュールな光景と言えば、

やはりコレ!

 

ここでトランスフォーマー2体と合流。

 

さすがにこの2体が一緒にいると、

とてつもなく目を引きます。

この2体を率いる、

くまもんのまめクロさんです。

 

なんとなく後ろからハッパをかけているように、

見え無くもないようなw

 

「オラオラ!気合入れて走らんかい!」

 

すいません、そんな人じゃありません。

(とも言えない雰囲気も無い事はないような・・)

 

よし!ここで合流して一緒にゴールしよう!

 

と思ったものの、

 

ここから急に気分が悪くなって、

付いていけなくなります。

せっかくのバナナも気分が悪すぎて、

食べられず・・

なんかかなりヤバくなってきた・・

 

そこにまた、

 

よばれでったらいがっぺよ~

 

やっぱりいいですねw

 

納豆巻ぎあっと~

の”き”が”ぎ”になって、”あっと~”

 

と言う茨城弁特有の響きもいいですね。

 

しかしなんかほっこりするフレーズです。

 

よばれでったらいがっぺよ~

 

は、イバのキャッチフレーズにして、

ガンガン使ってもよさそう。

あのコンビニは、セイコーマート!

北海道のコンビニがイバにもあったのか。

沿道の応援!

 

ドラムセットを持ってきて、演奏してくれています。

こちらはラジカセ?で、音楽を流し続けています。

沿道から応援してくれる人も多かったです。

 

応援するにもかなりのエネルギーが必要です。

しかしこのプチたい焼きも食べられず・・

でも水とスポドリだけは、結構飲んでいます。

 

大きな陸橋を登って折り返しを回る、

スライド区間です。

 

ここで気分の悪さが頂点になり・・

 

つづく