今年の年明けは、佐賀神社前の大砲の轟音と共に、
幕を開けました。
暗くてよくわからないですが、中央に大砲が見えます。
新年にカウントダウンと共に、導火線に火がつけられて、
ドカ～ン！
周りからハッピーニューイヤーの声が飛び交います。
その後、佐賀神社に初詣に行ったら大行列だったので、
とりあえず初詣は翌日にすることにして、帰宅です。
翌日、佐賀市内をパトロール・・・
というか、ここが営業しているかどうか確認したかっただけですがｗ
先日お客さんがビデオを借りに来ていたのを目撃した、
例のレンタルビデオです。
ごらんのように営業していませんでしたｗ
普通レンタルビデオは、
年末年始が最も繁盛するんじゃないでしょうか。
しかもいつからいつまで休むのかも貼ってません。
今年も存続し続けるのか？
なんかこのまま閉まったままじゃないのかとちょっと心配にもなりますｗ
その後、このミニ遊園地の前を通りがかると休園しています。
元旦は、休みのようでした。
しかしジェットコースターのレールの平行さがスゴイですｗ
ぐるぐる走って佐賀駅に到着。
人が多いのかと思ったら、かなり閑散としていました。
元旦なんで、そんなに混雑していないのが普通ですが。
今年は、元旦は開いてない店が増えていますが、
駅の商店も大半が閉まってました。
夜は、やっとあの映画を観に行ってきました。
スターウォーズ最後のジェダイ
TheLastJedi
レビューを見ると、
最悪とかこんなもんスターウォーズじゃないとか
ルークの扱いがひどいとか東洋人がブスとか
悪評がゴロゴロしていて、
なんとなく観る気が半分失せてきていましたが、
実際に観て思ったのは、
そんな言うほど悪いものでは無いという感想でした。
スターウォーズのお約束をことごとくぶち壊しやがって！
などという意見も多くて、
フォースの大盤振る舞いというけれど、
遠隔でなんでも動かせる表現は、
元々あったのに何が気に食わないのか？
ジェダイが死んでも、
お化けで出てきて話をしたり出来る事は、
仕様ではないのか？
その拡大解釈があっても、ありえない程ではないと思う。
フォースの力で遠隔通話ができるのがおかしいのか？
アメリカでは、無かったことにして
作り直してもらう運動までやっているらしい。
最後のジェダイにそこまでケチをつけるなら、
エピソード6で、
ボバフェットがあれほど間抜けな死に方
をしたのを、なかった事にしてもらってからにしてもらいたいｗ
スノークがあっさり死んで弱すぎと言うが、
ジャバザハットがレイア姫に鎖で首を絞められて、
あっさり死んだ件も当時ありえないとか言われていたぞｗ
帝国軍がイウォーク族の原始的な武器にやられるかよ！
という意見も多かったハズ。
作り直すならエピソード6からにして欲しい。
正直、当時エピソード5を観た時にも、
何とも言えない中途半端感があったから、
新エピソードの真ん中であるエピソード8に、
すっきりしない気持ちを感じてしまうのも、
無理はないのではないでしょうか。
当時は、発信する手段が少なかったから、
あまり表には（悪評）が、出てこなかっただけで、
エピソード8を観た時のような感想を持った人が、
多かったと思う。
それにはっきり言ってスターウォーズで、
戦闘シーンの整合性とか物理的なおかしさを
指摘するヤツの気が知れない。
初期シリーズの頃は、
1作毎の特撮（当時はSFXと言っていた）の進化が凄くて、
戦闘シーンの撮影がいかに大変だったかについての
話題が多かったけれども、
今はCGでなんでもできるようになったから、
特撮（という表現もなくなったが）の
ありがたみが無くなって、
細かい部分にケチをつけるようになったのかも知れない。
批判的な目で見ると、悪い部分？しか見えなくなるのか？
あまりにも酷評が多かったから、心配していたけれども、
実際には、ちゃんとスターウォーズの世界感やお約束を守っていて
（独自の解釈もあったが）新たなキャラも追加されていたりと、
悪い印象はありませんでした。
みんな世界観を楽しんで変化を受け入れようよｗ
と言うわけで、最悪だったらどうしようとか思っていましたが、
観た後は、いいレビューに書いてあった、
”原理主義者はいらない”
の方に賛同します。