夕食の弁当と翌日の朝食のパンを買い、
目の前の温泉にでも入ろうかと思ったら、
激混みしていて入る気が失せたので、
車で弁当を食べて、持ってきた寝袋に入って、
本を読みながらウトウトしても、
深い眠りには入れず起きたりちょっと散歩したり、
また寝たりしていると、
いつの間にか夜明けとなっていて、
辺りはランナーだらけとなっています。
熟睡した感じがないのは、仕方がない。
それでもスタート地点のすぐ近くに泊まるのは楽です。
外に出ると、さすがに本土の南端にいても寒い。
パンを食べて、ウォーミングアップ代わりに
エキスポ会場まで散歩です。
ランナーでごった返すエキスポ会場。
オーいるいる！
マリオとにんにく卵黄マンを発見ｗ
しかしマリオは、どこにでも現れるなｗ
にんにく卵黄ブースでは、にんにく卵黄を提供していましたので、
1粒もらっておきます。
これは？
エネルギーカプセルか？
ぐにゃぐにゃして変なカプセルだが、
このまま飲み込むのか？
何？水をどうぞ？
なるほど水で流し込むわけか。
代金は、ゴールド1枚でいいのか？
何！いらない？
この星の市場のルールは良くわからんが、
まぁいいだろう。
ん、あれは・・・
なぜヨーダがこんなところに！？
まさかジェダイ共が来ているというのか？
まったくイマイマしいジェダイ共め！
フォースなどオレ様には通用しないからな！
って、ヨーダじゃないのかよ！
ヨーダ
古代人？
そうかこの星に昔から生息している人種なのか。
なんか変だと思ったが、ヨーダじゃなくてよかったｗ
ヤツを侮るとと大変な目に合うからな。
※妄想終了
ランナーの数に対してちょっとトイレの数が少なかったような？
ヘンなのが続々集合中ｗ
最後尾グループは、この後ろに集合です。
やっぱりいた！
どこにでも現れる戦隊チーム。
しかしお前ら、
ちょっとこれは悪ふざけが過ぎるだろうｗ
なかなか頑張って作ってあるコスチュームとヘルメット。
これは雰囲気が良く出ていて良いｗ
スタート直前のランナーの群れの中に、
虎を背負ったランナー発見！
寅年でもないのに、一体何を思ってあんな巨大な虎を背負っているのかｗ
そしていよいよ午前9時となり、
スタート！
つづく