2014安芸太田しわいマラソンで修行してきました。その4 | 仮装ランナー★ボバランナー

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今日は、今年の下関海響マラソンでマラソンデビューする友人と、
佐賀空港までのまっすぐな道往復約24キロを走ってきました。

といっても、その友人が24キロ走るのが初めてで、復路で膝が痛くなって
大半が歩きとなってしまったので、実質12キロラン12キロウォークとなってしまいました。

本番の11月2日まであと39日

もう39日しかない・・のか、まだ39日あると思うのか、
なんとか完走してもらいたいです・・。


しわいマラソンの続きです。

送迎の車で、スタート地点に到着。

大会特有の雰囲気に、テンションが高まります。


最初にステージ上の大きな名簿に自分の名前を書き込み
最終コールを済ませました。



しわいマラソンでは、この最終コールをしないと出場したことにならないようです。
頻繁に最終コールを促すアナウンスが流れていました。


そして、三段峡のエイドステーション用とゴール後に受け取る荷物の袋2つを、
預けて、トイレに向かうと長蛇の列!



結構な時間並びました。


どうもスタート地点のトイレの数が、少ないようです。

トイレで時間を費やしたので、スタート時間まであと数分に迫っていました。


今回は、10時間にどれくらい迫れるかチャレンジしようと思って、
全体の真ん中より前に位置して、スタートを待ちます。


やがて”エイエイオー!”の掛け声とともに、いよいよスタートです。


スタートして、すぐにランナーの健闘を祈る花火が打ち上げられ、
大会を盛り上げてくれました。


ダムの上を通過、1キロほど走ったところで、
キタキタ!早速の激坂!


ここは、気合で走ります。


その後5キロ地点まで上り下りが続き、
序盤から苛酷なしわいマラソンの洗礼を受けることになります。


去年も走って、コースの事は分かっていたのに、
こんなキツかったのか!


という”しわいマラソン”が始まりました。


つづく