こんにちは爆笑
竹本弘江です。

私の防災対策をしようと思ったキッカケです。

※愛媛、高知の震災の方々の無事を祈ります。


先のブログに引き続きです。

  幼稚園の防災イベントを通して



毎月、防災の日があります

ありがたい限りです。



火事→口塞いでかがむ

津波→高いところに逃げる

地震→頭を隠す

先生の質問に対し、

子ども達はきっちりやってました。






実は、4歳のわんぱく男の子

能登半島地震の日

緊急地震速報がなった途端

息子うーんは、親よりも祖父母よりも

誰よりもはやく

揺れが始まるより先に

机の下に入りました

※幼稚園の指導の賜物です。






揺れ終わった後、

『大丈夫だよ』と声をかけたら

泣きました笑い泣き





怖くてなのか



『もう地震来ない?』

『石川県に地震きたの?』

『ここは何県?』



テレビの地震速報のニュースが

別の県に起きても

机の中に入ったり



『地震くる?大泣き

と1ヶ月ほど不安定でした。




子どもに嘘をつこうか

南海トラフ地震について

どう伝えようか悩んでた矢先





幼稚園の防災イベントありました。

地方で防災活動をされている方を招き

お話を聞き、その方達が

作成された映画をみました。



東日本大地震後に地域のために活動されてる方

土砂災害で被災した方

熊本地震の方のお話。

文章ではお伝えできないほど

この映画をみた事は

とても良いキッカケになりました。





想像して下さい。

大地震が来たら

津波が来たら

火災が発生したら


大雨が来たら

洪水が発生したら

土砂崩れが起きたら











被災して

大切な人がお腹をすかして

泣いていたら





どう思いますか?

どうしますか?












災害時は緊急時です。

仕方ない状況が来るけれど



不安になりすぎず

防災準備をすると良いと思います。




不安になりすぎずです!





我が家では

子どもに嘘はつかず

地震は来るよ!と伝えることにします



時代は流れてます。過去の出来事から

素晴らしい活動されている方達がいます。

法律も変わって行くんです。


子どもが大人になる頃にはどーなるやら。








日本は地震が来ます。

災害は、いつくるかわかりません

できる事を個人でもやりましょう





新しい住まいがきまったら

長い時間いる場所の空間がきまったら


ぜひ防災対策しましょう!




不安になりすぎずですてへぺろ












※上記の文面は、昨日書きました。※

愛媛高知の地震が起きるとは思ってませんでした。

南海トラフ地震との関連は、

なんかかんやと発表はありましたが





本当に震災に対しては

『不安になりすぎず!』が

大切な気がしています。





不安になりすぎると

くるくる詐欺みたいな批評もあったり

過剰な不安感に襲われた結果の

心のバランスが崩れてもいけないし



でも地震は来る!って

思っておいたほうがいいですし

人の思考は理論的に、

地震来ないみたいな他人事になる

らしいですよ。



他人事にならずに、防災対策しましょうえーん