さてさて
このエリアのもう一つの目的地
『日御碕灯台』
歩いても行ける距離だったので
バスを待たずに徒歩で向かうことにした
約15分くらい、なかなかの勾配の道を登る~
しばらくちっとも灯台らしき建物が見えず、
民家ばかりでチョー不安になった
灯台って切り立った半島というか
でっぱりに立っているイメージで
こんな一帯の民家の中にあるもんなの
という疑問がぐるぐるしてきたところで
ようやく白亜の灯台の頭が見えた
めちゃ住宅街の中にある感じやん
写真撮り忘れたんだけど
住宅兼お土産屋さん、お食事処という感じで、
この時はまだ大型バスが入れない時だったので
あまり賑わっておらず…
お洒落な佇まいも多かったけど、
どこも閑古鳥でした
さらに灯台へ近づく
この松と白亜の塔の画角がお気に入り
ちょっと離れないと根元からてっぺん迄
全部を捉えられない大きさ~
なかなか立派だーーー
白亜の灯台とワィ
断崖に佇む白亜の灯台なのですが、
この断崖絶壁ゾーンは特に立ち入り禁止ではなく
けっこうギリギリまで攻められます
この絶壁感
もっとそばまで行きたくなってしまい~
灯台を横目にズイズイ奥まで進みました
自分の他にはここに映る人しか
崖の方にはいなかった
マジで落ちたらシャレにならん
後ろを振り返るともう誰もいなくて、
なんとも不安になったのと
灯台を過ぎて10分以上も崖を進んだので満足
来た道を戻ることにし、
改めて灯台に
灯台の入口の横に小さな建物があり、
資料展示室でしたが、
入室料ケチっちゃって入りませんでした
上に上がるのも有料で200円
しかも超急勾配な螺旋階段
163段…なかなか必死こいて登ったぞよ
そして到着
注意イッパイ書いてあった
外に出てみると~、いやぁ絶景哉~
遠くは全然怖くないけど、真下がね~
灯台の上はとんでもなく強い風が吹き荒れていて
撮影している手元がくるって
スマホが落下しないかとヒヤヒヤ
緊張感ありw
そして自分、気づいたことが
高いところ割と平気なんだということ
けっこう手摺から身を乗り出して撮影してた
音声付き(風の音)をお楽しみください
なんか柱みたいなものが立ってて
すごく気になった
そして行きはよいよい、帰りはコワイ
下りの螺旋階段がオソロシイこと…
階段の幅がほんとに狭すぎて、
行きはかかとがはみ出てたけど、
それほど気になることもなく、
帰りはつま先がはみ出てしまい、
勢いよくは降りられない
手摺をガッチリ掴んでのソロソロ下りでした
さてさて、灯台周りを散策~
レトロな電話ボックスに
レトロなポストを発見
なんかカワイイね
やっぱり灯台は
民家から突き出てるように見える
バス停に向かうとこのエリアの見どころ、
案内がけっこうしっかり目に書かれた掲示板
夕日見たかったんだけどねぇ、
御覧の通り曇りだったので、仕方ナス~
少し歩くと
星野リゾートのホテル『界~KAI~ 出雲』
とても素敵な雰囲気で、
めっちゃ泊まってみたい憧れのホテル
前述のメンバーさんは
ここに泊まる予定だった模様リッチだ~
中まで入ってみたかったけど、
なんか場違い感凄くてすぐ撤退
バスまで時間があったので
せっかくだからもう一度
日御碕神社まで下ろうかと思い移動~
ものすごい数のトンビが空を舞っていて
鳴かないかなと動画モードにしたら
すぐ鳴き始めた
風流のお裾分け~
そしてRe日御碕神社
最初は素通りしてしまったようだ、
楼門にはなかなか立派な狛犬がおわした
こちらが『阿』か
『吽』
そして丁度バスの時間になり、
出雲大社へリターン
結局また長くなってしまったのと
エリアチェンジしたので次回記事へ続く
まだ1日目が終わらないってどういうことw
ぼび