出雲旅行第3弾デレデレ

絶対的に長くなること間違いない

ワィの旅行シリーズドクロ

 

前回は出雲大社内の様子と参拝デシタひらめき電球

 

さて今回は

出雲大社よりさらに奥に入り

日御碕(ひのみさき)エリアへバス

 

実は去年、大雨の影響で大規模な崩落が発生し、

2024年7月9日から9月6日まで

全面通行止めとなっていましたあせる

 

この期間にレッスンにご参加メンバー様が

ステキなお宿宿泊を楽しみに予約されていたのを

渋々キャンセルになった…という話を聞いたのですよ~

 

その模様がダウンダウンダウンコチラより確認できますDASH!

いやはや思った以上に大崩落ポーンハッ

9/7からは崩落した道路脇、

私有地に仮設通路が設置され

大型車両除く片側交互通行が可能にビックリマーク

 

地元住人優先の小さな送迎バスみたいなものが走り、

そこに空きがあれば観光客も利用可能で

そしてまさかの無料である滝汗

路線バスだと片道510円かかるのだが…

 

下の観光バスサイズは通行できず、

全体を映していなかったのだけどダウン

アップこちらの臨時バスなら通行可ということで

全15席くらいしかなかったのですが

何とか乗れましたひらめき電球

 

乗れなかったら歩いて行ってやろうと思ってたニヒヒ

 

そしてバスに揺られること約20分そこら

一見、なんだかこじんまり神社だ~

超巨大屏風があり

『和布刈神事』(めかりしんじ)屏風図といい

 

布刈神事とは

一羽のウミネコが口にくわえた海草(若芽)を

この日御碕神社の欄干に3度掛けて飛び去った。

不思議に思った神主がそれを水洗いして

乾かしたところワカメになったという故事

にならって行なわれる神事神社の様子を表している

 

先のカーブを曲がると

立派な楼門が~
 

神話に出てくる二柱の神様を祀った

霊験あらたかな神社

松林の中に佇む朱色の社殿は

とても華やかでなんか沖縄チックな印象を受ける~ひらめき電球

全体図をHPから拝借~

 

さて、この日御碕神社を調べてみた目

『神の宮(上の宮)』と

『日沈宮(下の宮)』ひしずみのみや

の総称で日御碕神社と呼ぶのだそうメモ

コチラが『日沈宮』拝殿ダウン

裏側の奥に本殿アリですが、

コチラからはよく見えませんゲッソリ

スサノオの姉とされる天照大御神

(アマテラスオオミカミ)が祀られています~

 

拝殿を斜めに見るとまた良き佇まい

こちらは上にある神の宮から見た日沈宮

手前の松がなんともいい味出してる~ニヤニヤ

隣の『禊所』も立派キラキラ


 

左)神の宮、右)日沈宮

階段を上がった先にあるのが『神の宮』

階段のふもとにある社にもzoom!!

そして神の宮(拝殿)~

本殿

こちらには素盞嗚尊

(スサノオノミコト)が祀られています。

 

さらに奥に進むと稲荷神社があり

なんとなくこの先別世界感ニヤニヤ

 

こじんまりとしつつも、

とても整っていて、

神聖な雰囲気を纏う空間神社

 

そしてこちらにも出雲大社と同じ

『十九社摂末社』

摂社とのことで長屋状態で祀られている

その神々とは


と数えてみると確かに十九社であるひらめき電球

 

ここのはこのサイズ感で

十九社ということで納得なのだが

 

出雲大社のは八百万の神が集まるという事で

所狭しと神々が押し込められているのかと

想像するとちょっと可笑しいなと思ってしまったニヤニヤ笑い

 

隣には『宝庫』

さらにその隣には立派な碑

碑の後ろに橘の木が育っていて

と由緒のある木だそうだ~

説明面倒で碑の文をただ載せるウインク笑い

 

『荒祭宮』

素戔嗚尊(スサノオノミコト)の荒御魂とされる

速荒雄命(ハヤスサノオのミコト)を祭る神社

 

境内に同じ神様をお祀りするのは珍しい。

 

『蛭児神社』

御祭神は蛭児命を祀る神社
蛭子命は伊奘諾尊(イザナギノミコト)と

伊奘冉尊(イザナミノミコト)の子神であり、

後に恵比寿神と同一されて

福の神・豊漁の神として篤く信仰されているんだって目


韓國神社

御祭神は

素戔嗚尊(すさのおのみこと)と

五十猛尊(いそたけるのみこと)

 

神社は韓國神社とかいて

『からくにじんじゃ』と読む鉛筆

韓国といえば朝鮮半島の新羅のことと言われる。

新羅は太陽信仰が強いとされていて

この日御碕神社も名前から言って、

いかにも太陽信仰と関係がありそうであるひらめき電球

 

最後に境内からは外はてなマークなのか

日御碕神社と同じ区画だけど

鳥居を出てぐるッと回り込んだところにある

『宗像神社』

天照大御神が、須佐之男命の剣を砕き

その時に生まれたのが宗像三女神。
ここには、その長女に当たる

『田心姫神』がいらっしゃるようです。
作りは質素ですが、池の中に島を作って

祠が置かれている凝ったつくりだなぁと真顔ハッ

 

さて、こ

の日御碕神社の裏手はすぐ入り江になっていて

漁船はてなマークやボートなどが停泊していた~

だがしかし、この日は結構風の強い日で

この消波ブロックのあるあたりは穏やかですが、

その外側では大きく白波が立っているのが見えますダウン

分かるかなはてなマーク

緑の上のちらっと見える手前側は穏やか

外側はめっちゃ波立ってるでしょニヤニヤ

 

奥に見えるのは『経島』という

この島はウミネコの繁殖地として、

国の天然記念物に指定されているのと
日御碕神社の神域として、

一般の立ち入りは禁じられています~

 

島に渡りたかったぜビックリマーク残念DASH!

鳥居が立ってるのがうっすら分かりますね~

波も崖に当たって砕けてる様が荒々しさを感じる!!

 

その模様は詳しく次のブログにてニヒヒ

ここまででも充分長いよね~DASH!

ホントはこの次の記事と一続きだったのですが、

書き上げてみておっそろしく長くなったのゲッソリ

 

なので分断~

 

よろしくどうぞ_(_^_)_

 

ぼび