山頂から下り、
そして宮島観光の〆であります
前編はコチラw
間が空いたけど弥山登山の続き~
山頂(535m)到着~
当然記念写真をば
だいぶ空も青くなった気がする
たった535mなんだけどマジでしんどかった
足場がグニャグニャ、水たまりまくり、
とかホント多くて
山を下りきった時ジャージと靴が
これでもかというほど泥だけでした
まぁそれは置いといて
モダンなデザインの展望台が
入口のコンクリートに水が溜まってちと大変w
だが登山シューズは防水仕立てなので
ズブズブ入水~
この建物一番上まで登れるんだって
山頂の標識よりも高い位置になり
曇りながらも絶景を堪能~
目の前に桜
こいつは満開までもうちょっとだったな
まさに360度全方向パノラマビュー
およッちょうどフェリーが着いたとこだ
そして出港したフェリーが交差するッ
良き瞬間を撮れました
山頂よりちょっと上の展望台から頂上を
よくもまぁこんなところに
こんな立派な展望台を作ったもんだと感心した~
ホントに険しい道で資材運搬とかできるもんか
って、アレかヘリとか使ったんかなw
なら納得
数少ない桜を楽しみつつ
山を下りながら
まだ見ていないスポットを全て回ることにした
早朝からの大雨が嘘のようで
この時にはすっかり雨はあがる
やはりワィは晴れ男か
当初登る予定だった大聖院登山コースの方へ
ちとルートが逆になってしまい
『仁王門』を裏からくぐることに
こりゃまた立派だ
何故か同じポーズにw
そこから地図に
ちっさく書かれた奥の院へ向かう…
この辺り誰ともすれ違わなくてちょっと不安
ずんずん奥へ
束の間の平らな道で呼吸を整え
スグに険しい道になっちゃうのデスヨ
開けたところに出ましたが、
前回人が来たのはいつだろうか
と思わせる程に殺風景を通り過ぎ荒れ果てた場所
立派な杉の木立にひっそりお社
沢というか谷を渡る橋が
もはやただの板
こちらが奥の院なのかな。
ココだけはしっかりと建物が
保存されていると感じました
他も手入れはされているのですが、
けっこう朽ちてる感じで
自然に飲み込まれた石段があったり
この先はどこへつながっていたのか
そんな疑問が頭をよぎります
どれだけの時間で
自然は人工物を飲み込んでしまうのだろうとか
なんかイロイロ考えさせられるトコロでした
寂しいところでしたが無駄足だったとは思わず
パワースポットのような
なんともシンと神聖さをかもしていましたね
帰りの道で脇から鳥がが飛び出してきました
ナニコレなんか孔雀みたいな尾っぽアリ
これってレア体験なんじゃない
とウキウキ
おびえさせない程度に後ろから追いました、
追うというか道がそっちしかないんで
途中で崖の方をスイスイと消えていきました
流石野生育ち
飛ばないで地を走るというのが
なんとも不思議でかれこれ
10分くらい一緒に歩いたのである
調べてみたらヤマドリ(キジ科)だそうな。
孔雀とかはしゃいでちょっとハズイ
確かにそんな豪華な感じではなかった
ってこの鳥に失礼
再度、仁王門を通過し
『御山神社』へ
嚴島神社と同じ三女神が祀られているということで
なかなかネタが詰まった案内看板
『ロープウ エー』
『ときどき走って7分』
10分が7分になる走り…
その時短は意味あるのか~
『頑張れば5分』くらいの方が
時間に間に合う合わないの意味では有意義じゃない
でもその場についても手続きとかで
ギリだと乗れないよね~
よって無駄情報、と考えるまでが
楽しかった
帰りは天気が回復したのと
時間も丁度お昼くらいで人が増えて
激混みっス
この後は完全下山~
ふもとまで特筆すべきこともなくw
次回この広島関係一連の記事は
ラストにできそうです
冒頭に〆とか書いてたんだけど、
長くなったので結局分けることになり
嘘になっちゃった~
予想通りってかw
ぼび