さて、前回はコチラ
一番紹介したいのが朝食回
いよいよですw
ということで
予定通り朝6時起床~
今回も貸し切り状態~
源泉かけ流し風呂おんせん
かつて
銀山温泉の多くの宿では、所有する源泉が
温泉街の中心部を流れる銀山川の川底から湧出
湯船を源泉にできるだけ近い階段を下りた
低い場所に設けていたとのこと
なのでこのお風呂、
入口から入って下へ下っていくように展開してる
まるで洞窟を潜っていくような感覚デス
熱めのお湯で
恐らく本日の一番風呂を頂きました
そして外を見ると
すんげぇ雪降ってるし…
ガス灯はすっかり消えてしまい…
寒そうな絵面に
かなり吹雪
めっちゃ顔パンパン…
公開してはいけないレベルだな
お相撲さんかっ(失礼
ワィ自身引く
起き抜けだしね、よくあるよね
でもウチの友人はしっかり着こなして
やや凛々しく…
周囲の感じだけ撮っておく~
流石に上着も着ずに出てきたので
さっさと宿へ戻り朝食へ
囲炉裏に火がくべられていてホカホカ~
カラフルだけど和を感じさせる紙の敷物
メニューの一覧を見て
『品数多いねぇ~』
『楽しみだね~』と我ら
そこに登場したお盆…と思ったら
それは松花堂弁当風に仕切られた
とてもステキな様相の一品おかず達
鮭の塩焼
紫蘇巻
温玉
そして茸と豆腐の味噌汁があるのに
巨大な芋煮もついてくるw
芋煮には米沢牛使用でリッチ
上記二枚の写真の右端に映っている小鉢
『おしんめし』の元になるお漬物が入っているのですが、
これがもうホントに美味しくて…
これだけでご飯5杯喰えるレベル~
スタッフに伺うと姉妹店銀山荘でお土産用があるとのことで
これはお土産決定、自分にも周りにも~
と思ったハナマルあげちゃう美味しさ
お米は地元尾花沢産の山形ブランド米『つや姫』
粒が一つ一つハッキリしていて
お米が立ってますな
囲炉裏には芋煮の大きな鍋が
右側のガラスに映った
給仕のされ方を見てほしいw
蓋を外してもらって感動した瞬間デス
こちらは左側の窓から雪の降り積もる様子を
米沢牛から染み出た神々しい光を放つ油
美しき芋煮~
コレほんっとに美味かった~
米沢牛入ってるというので
欲張っておかわりしたし~
全てが旨すぎてご飯のおかわりも×4した
マスマス膨れてしまうよね…
正直もっと食べたかったトコロを
これでも押さえた方w
部屋に戻ってクーポンに記名して
すぐ使えるように
この後チェックアウト迄ゆっくりして、
最後の散策に出かけるのである~
ということでもう1話続きますw
ぼび