ということでチェックイン
タイム


前述のとおりコチラが
『本館古勢起屋』さん

この夏(7月)に
OPENした旅館デス


それ以前はどうだったのかっていう情報が全然なくて
リニューアルなのかどうかもちょっと分からない…
建物は元々あったものを改築しているのは分かるんだが、、、
1F、2Fは大正初期
3Fは昭和初期に増築されたモノのようだ

こちら玄関ロビー
天井などに伝統木工技術『組子』
説明を宿のHPから抜粋~
釘を使わずに木を幾何学的な文様に組み付ける日本古来の木工技術。
細くひき割った木に溝や穴、ほぞ加工を施し、
カンナやノコギリ、ノミ等で調節しながらひとつずつ組み付ける
繊細な手作業は少しの誤差も許されず、
当時の職人たちの腕の見せどころでもありました

上の写真は
のラウンジからの写真

ウェルカムドリンクに
スパークリングワインを頂きながら

レトロとモダンが同居する
とてもラグジュアリーな空間
囲炉裏もある~
奥の壁もなんかステキ
チェックイン手続きを済ませ早速お部屋へ

ここから上を見るとなんとも
からくり屋敷に迷い込んだかのような風情

セミダブルベッドのツイン~
でけーテレビ

に家具や調度品も和モダンテイスト

参考になるな~

このレトロ電話にはビックリ



黒電話のレベルを超えてきた

一度使いたかったが、
特に用もなく残念だった~

ベッドフカフカ~

危うく気を失うレベルでした

即眠りに誘われる心地よさ~

扉の奥は洗面台とお手洗い付き


立派な床の間
に掛け軸があちこちに


さて、ここのお風呂は2種類あって
時間で男女入れ替わるシステム~

朝8時と20時で入れ代わり
0時~4時までは入れないので
まずは温泉だろー









ってことで参りました♨
お風呂への扉がレトロ感じるステンドグラス風

扉を開けると誰もいなかったので
ちょっと失礼して…
こちらは書をモチーフとした『硯風呂』
って湯煙でゼンッゼン見えないね
旅館のHPから拝借したコチラ
書家でもあった古勢起屋先代の書室跡に造られたお風呂♨
その由来にちなみ湯船に高級感あふれる硯石を使用。
深い「黒」を基調にした格調高い和の佇まいに
同じ黒で統一した壁には先代の作品を配しているとのこと
運良く貸し切り状態で
ゆったりと入ることができました
お湯がとっても滑らかで
なんとも弾力を感じるような…
縦格子から外を見ると雪が降り始めて
硫黄の香りに包まれながら
非常にゆっくりとした時間を過ごせました
極楽
2Fと3Fの川側の方の窓に
ロッキングチェアーが置かれていて
外を見るとすっかりと日が落ちていて
これぞ夢にまで見た銀山温泉
風呂あがって浴衣に着替えて~
町に繰り出したゼ
さて次は夕食の巻だゾ~
ウホホーーーーーーイ
めちゃ気合入ってますw
ぼび