40minutes later~
バスがいつの間にやら
温泉街の中まででガッツリ侵入してた
バスから降ろされ場所が
超狭く乗客が団子状態だったので
そのまままず宿に直行っス
でも道すがらもうどこも
かしこもフォトジェニックで
写真撮りまくりっス
この右手の旅館がかなりキレイめで
ワィの好みの縦格子が
窓という窓、
ガラスの外側に存分に配置されていた
ズームイン
とても美しい和モダンスタイル
隈研吾氏のデザインらしいッ
流石の氏である
中は入れんかったなぁ~残念
屋根に積もった雪の浪打ち具合が
なんともステキ『古山閣』さん
ココの屋根の雪だけハッキリ
段々とモコモコしていたんだが、なぜだー
古山閣さんの右隣のお宿も
かなりモダンでステキな内装でした
宿の名前がアルファベットで思い出せず…
ワィらの旅館は『本館古勢起屋』
この夏にオープンしたばかりのお宿です
チェックインまでまだ1時間近くあったので
荷物を置いて散策~
まずは一番奥にある『白銀の滝』
この温泉街の通路部分はしっかり雪掻きされており
さほど雪がないように思ったのですが
滝へのルートは…
左側の人が手をついてるところらへん、
分かるかな
その先にちょっと滝見えてる~
もう雪が深いのなんのって…
しかもサラッサラのパウダースノーなもんで
踏み込めばずっぽりハマってしまうのですw
そして川側には手すりも埋まってしまったのか
全く見えなくなっていて
うかつにも踏み外したり
バランス崩して川側に倒れようものなら
すぐにドボン
そんな道なき道をかき分けて
辿り着いたのがこの滝
落差22mだそうだ
奥の瀑布に
手前の銀糸のような細い滝
滝からあふれ出る清々しい空気と
水しぶきを間近に浴びることができる
めちゃマイナスイオンたっぷり
なんとなく感じた
ココから奥にも滝があったり、
鉱山の散策ができたりなのですが、
雪が降ると通行止めに
てかもう立ち入れないレベルで積もってて
道がどれかわかりませんでしたw
後ろからおねーさんが写真撮りましょうかと
優しい一声『宜しくお願いいたします』
そして脇の雪だまりに凸~
ふわっふわの超パウダー
まだ誰も足を踏み入れていなかったところ、
そりゃやっちゃうよね~
転がったった
友人が控えめに凸してたので
『甘いゾ~』と言ったら
ホンキ出してきた
『滝見館』いう旅館
表札が立派
この時に別館という文字に意識が向いておらず、
本館があるというのを
この時点では露にも思っていなかったんだよね
後でまた触れるけど、
銀山温泉の終点はここだと思っていたワケ
滝見館玄関からの滝を拝む~
この位置は少し見辛い…
がしかし滝に向かう人たち、
とても大変そうだ~
このお宿の中は滝方面に伸びていたので
恐らく滝が拝めるのかな
この宿サイコーじゃんッと思った
宿に戻る途中、
けっこう人増えてきた~
この謎のハリーちゃん9才…
この竿みたいなのがハリーちゃんで9年物なのか
ハリーちゃん9才の背丈を記録しているのか
ワシらはイロイロと意見を出し合い
とても頭を使わされました
答えは分からずw
まだ明るいのでガス灯はついておらず…
少し雪に埋もれていました
見返りぼび
新雪がちょうど手の届きそうなところに
成っていたので
収穫しました
とってもちべたい
屋根の雪が川にどっさどっさと落ちるような
作りになっているようなのですが、
なんかあの丸いのカワイイ
ところどころに大きな塊が解けずにいた
お店の軒先の雪だるまのお出迎え
かわゆす~
そして軒下には
つららだ
びっしりだねぇ~
このままだと危ないよねぇ
屋根から雪がずれてきて
つららが真横に向いちゃってる
つららを撮る友人を撮る
宿の端っこになにか祭ってあった
そして温泉街にあるお豆腐屋さん
2組待っていて
なんか時間かかりそうだったので後回しにしたら
戻ってきたときに行列でした…
なのでここは後日
そして銀山温泉街の入口
白銀橋のたもとにあるお店『明友庵』さん
表には『はいからさんのカリーパン』
3種類販売している様子ですが、
この時期は『並』しかやっていないとか
そして更に店頭には完売の文字が
まだ14時だったんですけど、
お店の人に聞くと
『午前中で終わっちゃうのが常』だそう…
こちらも後日しかチャンスがないのか
代わりに表の看板にも書かれていた
揚げまんじゅう~(揚げたて)を
ゲットーーーーーーーー
くぢら餅はなんか
その成り立ちが良く分からなく、
買わなかったのだけど、
後から情報もらったり、調べたところ
かなりの名物らしくてもったいないことした
温泉街の中心から入口に向かって歩いてたので
まず建物があったけどコレが何なのか
よくわからんかった
雪に埋もれすぎていてw
さらに手前に出たら
『銀山荘』の看板が
このアングルで撮ると入口も映っていいやん
でも『荘』が埋もれててイマイチ…
と思って掘り返そうと思ったんですけど…
雪深くてゼンゼン遠くて届かず…
1mは余裕で積もってました
ここは自分たちが取った宿の系列らしく
お風呂を含む一部施設が利用可能でした
また後で来る予定♨
さて明るい時間帯の部として
ここらへんにしておきましょう、
まだまだつづく~
ぼび