こちらは松岬神社
どうやら通年で無人とのこと
風が少し強くなってきて
歴史というか由緒を感じるというか…
改めて御朱印をば
もともと上杉神社には
上杉謙信とともに上杉鷹山が祀られていたようで
そこかから上杉鷹山が松岬神社に分祀されたとのこと
ちなみに『まつがさきじんじゃ』と読みます
コチラも紅が美しい
銀杏の黄金色も美しい
風が吹くとサラッと舞う様が
とても風流で気持ちよかったので
動画をお届け
正面の彼方に見えるのが上杉神社、
その手前右手の森が松岬神社
手前の左の道を進むと博物館があり
右手は土産物やレストランの建物
米沢駅方面ここから30分ぐらいの徒歩である
染物屋さん
なんともステキな佇まいと
暖簾、のぼりが目を惹いた
前日の夜雨と真っ暗闇で見えなかった最上川
五月雨を
集めてはやし
最上川
ってねなんとなく芭蕉の句を思い出しながら
橋を渡りながら、
川幅の狭いところでちょっと残念だったけど、
水の音、空気と川の上を流れる風、
とても心洗われました~
正面の奥の
川が曲がっているように見えるところ
実は川が分かれていて
左手の生い茂りは中洲のような感じで
もうちょっと進めば
けっこう幅が広めの写真撮れたんだがw
気が急いた~
あまりに喉が渇いて仕方がなかったので
せっかくなので山形産のお茶を
ちゃんと味わい、香りを楽しもうと
そっとキャップを外して
飲む前に香りから~
うむ、玄米茶の香り~
そしてスッキリとした玄米茶の味でした
そして前日に目星を立てていた
昼間の写真撮ってなかったので
暗い写真でごめりんちょ
米沢牛の老舗米沢牛黄木さんの
直営レストラン牛鍋おおきさん~
旅行割のクーポン3000円が利用できるお店で
一番高い食べ比べ牛鍋御膳を頂きましたw
1,400円で食えるなんてお得~
手前の右から
山形だしの載った冷やっこや
(二番目の記憶がない…)
米沢牛の肉寿司
米沢牛の牛すじ煮込み
おしんこときのこの煮物
鉄なべからはみ出んばかりの鍋の具材~
そしてお肉が到着
やっぱ湯気が伝わって欲しいなと動画にw
肉投入~
一応自分ではわかるように
部位ごとに塊で並べたんですが
境目分からず
こちらも動画に~
見るタイミングによっては飯テロだぜー
ただ…
良い肉はあまり火を通したくないので
まずはレアと思ったのだけど…
わりしたに浸かってないので肉と生玉子だけの味に、
今度は割り下にしっかり浸からせて煮て~
んー今度は肉の味というか
割下の味になっちまうんだな
せっかくの脂の旨みも溶け出ちゃうなぁ
このような良い肉は
すき焼きやしゃぶしゃぶはもったいないように思うねー
悔しいけど海原雄山の言うとおりか。
次は焼肉かステーキで食うぞと決意
締めには水菓子のデザート
とても弾力があり、
つるっとしていてスゴク喉ごしの良かった
来た時ちっさーって思ったんだけど、
なかなかの噛み応えで
丁度良かったっスね、
口の中がなんだかスッキリしました
駅に着いたら最後の楽しみ
お土産漁り~
まずは日本酒~
酒飲みなウチの友人と小川氏とで飲む用
それに他の友人関係にも
ワインや日本酒大吟醸などを数本購入~
これがまためっさくさ重たくなってしまい
まぁ後は帰るだけだしのぅ
電車がもう間もなくということで
改札をくぐったら
ホームにこれ見よがしに米沢牛のオブジェ
なかなか立派じゃ
程なく到着『TSUBASA~』
ぴゅーんとのどかな景色を通り過ぎ
東京駅から大変な荷物を抱え
そのまま小岩のTIPNESSさんへレッスンです
お土産ワンサカと買ってきて
日本酒やワインなど4合瓶を4本も買って
手荷物ホントやばっかったw
さてようやく1泊2日の山形旅の記事が
終えられる~
って読んでくださった方もゲッソリですよね
おつきあいありがとうでした~
今度の銀山温泉が1泊2日の予定なのですが、
もう1泊分延長して
岩手方面とか足延ばしてみようかのぅ
月曜日の昼間の仕事は有給取ってるし、
小岩の荷物もっていけば
結構ゆったり遊べるなぁ
とか思ってマス
次は長い記事にならないように
心がけます
ぼび