先日、昼間の仕事を休みにして
秋葉原でご飯を食べようとして・・・
色々調べたのだけど、
スパイスカレーはちょっと見当たらないし
かき氷も普通っぽいとこしかなくてw
秋葉原と言えばやっぱラーメンか
と新規開拓してまいりました
だがしかし・・・
到着したお店は12:20くらいで
昼ピーク真っ盛りでこんな感じでした
30人位並んでる・・・
最初どこから並んでいいのか分からず
お店の前を行ったり来たりしてしまったゼ
お店の入り口に向かって右側からグルっと回って
写真の撮った位置が最後尾デシタ
でもラーメンって回転早いじゃない
オーダーを列のかなり後ろで先に取ってるので
着席と同時に着丼するタイプだと思って
思い切って並ぶことにしました
並ぶこと20分くらいで漸くお店の前に~
ということで
秋葉原にあります
麺処『ほん田』さんでした
お店の壁沿いに7名並び
列が途切れて道の反対側に並んでいくのですが、
その反対側の列の先頭にたどり着いた時も
後続はこんな感じでした
ワィ側の列が12人位並んでて
ガードレールのある所から7人位か…
お昼時は常時20人位並んでるみたいだな
こんなに並ぶと
味への期待が高まってしまい、
どうしても評価のハードルが上がってしまって
思ったほど良くないっていう結果になりがち
オーダーは汁なし担担麺食べてみたかったけど、
初めていったお店では
メニューの最初にあるものを頼むことにしている。
箇条書きならイチバン上にあるモノ
並べて書かれているところは左上のモノ
このあたりが看板商品ってことだと思っています
担担麺は右上だったので残念また今度
ということで醤油ラーメンに
着席はキッチンの真ん前のカウンターで
店員さんの作業が細かに見られ良き席でした
程なくして着丼
う、美しいやないけー
透き通るスープに
素材の違う数種類のチャーシュー
香ばしい高級焼きのり(らしい)
煮卵
完璧すぎるバランス
ワシは食べる時の作法とか
あまり気にしてなくて
麺からズズズーってタイプなんですが、
今回はスープからいってみましたよ
一口啜って『ムムム』
とても豊かな醤油の風味
角が取れてとってもまろやかな
本当に丸さを感じて喉を通過した気がする
スープになっている出汁がホントに複雑で
表現がマジで難しいよ・・・
これはマジで美味いヤツだ
麺のコシの強さと味そのもの
麺のスープの纏い方も
計算しつくされてるんだろうな、
なかなかの衝撃を与えてくれました
チャーシューは
鶏、豚、牛それぞれ入ってたと思うけど
同じ種類の肉でも調理法が違うのか、
味わいが違ったように思った。
珠玉の1品がこれでもかという程詰まってた
そのせいかお値段もなかなか…
1杯1,500円とか
とってもクオリティ高いので
仕方がないかっと思いつつも
いい素材・高い素材を使って
美味いもの作るっていうのは
至極当たり前のことと思って、
モチロンその料理の完成までに
調味料や素材の分量のバランスとか
メッチャ試行錯誤したと思うのだけど、
安いのにとびっきり美味しいもの
出してあげたいって思わないかな~
と思うのでした
まぁ固定費・ショバ代とか明らかに
高そうなところにご出店ですので、
(秋葉原駅真下だし・・・
また食べたいとは思うケド、
1ヶ月に1度来るとしても贅沢じゃね
と思いましたw
かき氷1食に
2000円とか使うワシが言う
まぁ2000円はかなり稀で
2個食いとかしないと
なかなか到達しないけどもサ
レッスンでもそうなんだけど、
どうやってみんなに負担が少なく
たくさん通ってもらえるかなって
ワシなら考えるけど~
1回あたりにお得感を感じてもらうために
複数本で値引きとか
なにより同じ料金で毎回
違う料理出せるわけじゃん
この金額でここまでやってくれるの
って思われたいじゃない
イベントやるにあたって
金額ぼったくってるよね~とか、
お客様はまず思ってないと思うケド、
同業者にそう思われるような内容は
絶対に出したくないなって思ってます
日々精進、
レッスンのクオリティ向上、
難易度で勝負することもありますが、
難易度が出なくても
楽しいレッスンができることが理想
当時のウチの養成の先生方には
本当に恐れ入ります
今も昔も憧れの対象であることは
変わりませんね
何の話なんだっけ
たっけーラーメン食ったな
相応に美味しかったけど、
安いラーメンでもめっちゃウマイとこあるよね
どっちのが通いやすいって言ったら
言わずもがなよね
毎日食っても飽きないくらいの
シロモノ目指して頑張ろうっと
思うワィなのでした、ちゃんちゃん
ぼび