|ﾟーﾟ)ﾉｨｮｩ～
どもども
雨デスナ～
土曜の夜も神さんのツイキャスに
参加させていただきました
そこも書きたいのですが、
こっちの記事を4～5日かけて作成していて
上げ忘れていたので先に～
神さんのやり取りだけだと
興味ないって人もいるだろうし～
自分の趣味に走るのと並行して
やっていこー
それでもニッチなとこで
どれくらいの人が楽しんでくれるのやら
前に外出自粛期間中の時間の使い方に
映画やドラマを観る
と先月に書いたと思うのですが、
今回は海外ドラマにスポット
ワィが初めて海外ドラマにハマったのは
1999年頃だったかな・・・
巷でダンシングベイビーなるものが流行ってた
皆様記憶にありませんか～
こーいうヤツｗ
近所のおもちゃ売り場とかで
こんな風にネットに入って売られてたり、
とってもシュールな絵面・・・
CGで動いてるやつはなんか
ちょっとカワイイなって思えて、
気になってたんだよね～
んである日TSUTAYAに行ったときに
話題のダンシングベイビー出演中とか
そんな触れ込みで派手に宣伝されてたのが
邦題
「アリーmyラブ」なのでゴザル
当時アメリカで人気がダントツで
女優キャリスタ・フロックハート演じる
アリーのファッションも注目されていて、
TV放映された後、
アリーがその時身に着けていた同じ商品は
注文が殺到して即完売
確かに男目に見ても
ホントにお洒落でカワイイなって思いましたし
キャラクターもスゲーカワイイ
まさにキュートっていう言葉が相応しい
そしてドラマそのものがスゴク深い( ・`ω・´)ｷﾘｯ
さて、
ドラマ「アリーmyラブ」について簡単に説明すると
アメリカ・ボストン市にある法律事務所で働く
女性弁護士・アリー・マクビール
そしてアリーを取り巻く恋愛模様や、
法廷での活躍を描いたドラマ。
1998年にNHK総合テレビで放送された。
エミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞した作品
なかなかの秀作
ワィ、最初はレンタルで借りて
後にDVDを全シーズン購入しましたｗ
このアリーを取り巻く人間模様がまたサイコーで
スゲー個性的な面々
正直全員好きだなぁ
当時、タイムリーなテーマを取り上げての脚本。
キョーレツな社会風刺ネタを取り上げ
とてもセンセーショナルな内容が多かった
ストーリーは
泣けるし、笑えるし、真剣に考えさせられるし、
とても秀逸なものばかり～
そして音楽がまたスゴクいい
ロックシンガーであるヴォンダ・シェパードが
本人役で出演していて、
毎回その時のテーマに沿った歌を歌います
その曲がカッコよかったり、元気になれたり、
しっとりしたり、泣けたりと
密接にストーリーと絡んでいて
楽しみ方がイロイロ見いだせますゼ
出演女優陣の魅力も爆発、
アリーは当然カワイイのですが
ジョージアは美人だし
ネルもキレイ
リンのトガリ方はサイコーだ
男性陣の個性がまたそれぞれ
違う方向に突出していてウケる
一番演技が凄いなって思うのが
ジョン
シリアス目な写真引っ張て来たけど、
基本コミカルなシーンが多く、
シリアスとコミカルのギャップ
場面場面でのキャラの振れ幅が大きい
そしてリチャード･フィッシュ
こいつのブッ飛び方は群を抜いてるｗ
かなりお気に入りの人物なので
チョット掘り下げてみますヨ
劇中、このキャラの考え方、思想が
彼の名前からフィッシュ哲学と言われているのですが、
このキャラ、
よく失礼なことや変なこと言ったりやったりする、
なのにすごくポジティブで憎めないヤロウなんですが、
そういった行動から失敗したり、
気まずい雰囲気を作ったりすることがあり、
そんな時、いつも言う言葉があります
それが「bygones！」(バイゴンズ)
これは本来、「過ぎたこと、過去のこと」
という意味になります
それを事あるごとに連発します。
誰かが何か失敗して落ち込んでても・・・
「bygones！」
自分が思わず相手にすごく失礼なこと言ってしまった時も・・・・
「Sorry...bygones !」
失恋しても・・・「bygones !」
誰かに怒られても・・・「bygones !」
遠くても近くても過去の悲しい思い出は「bygones !」
この男の言う「bygones !」は、
”今更やってしまったものは仕方ない。
そのことはもう水に流して忘れよう！”
・・・・って意味で使ってるようです。
言い換えると
”ごめん、今の忘れて！”とか、
”しょーがないよね”とか、
”うん、前向きにいこーぜ！”って感じらしい。
この考え方はワィもスゴイ好きなんだな～
物事そんな単純にいかないこと多いけど、
自分が水に流せばうまく回るようなコトには
「bygones !」
大らかと判断されるか、
図太いと判断されるかが紙一重で
そこはやはり空気読みスキルと併用して
利用したい考え方だな～
あくまで考え方としてね
アリーの想い人は幼馴染のビリー
色々あってラリー
写真見てピンと来た人～
この人最近の映画にも良く出てますよね
ロバート・ダウニーＪｒ氏
この人の演技もスゴク好きです
繊細な心の機微、
女性への紳士的な態度だったり
カッコよかったｗ
おっさんが夢見がちでキモイなって
思われるかもだけど～、
アリーとラリーの関係は
オイラにとっては理想的だったゼィ
そしてBONJOVIまで出てくるんだぜ・・・
しかも登場後レギュラー出演だし
なんて豪華なこと
歌わないBONJOVIってありえるのか
と思ってしまった
でもしっかり演じてましたよ、ビクター役
役柄の印象ってすごいよね
スゴイ人間的にカッコよくて
大人の男性の魅力ってこういうことなの
と思ってしまったｗ
それまでBONJOVIなんて
全く意識したこともないないんだけども
(ファンの方申し訳ゴザイマセヌ( ꒪Д꒪) ...
他にも単発での豪華な出演者が
当時話題に上がったことを覚えています
アリー観てると
なんか元気になれる
そして書いてたらまた観たくなってきた
是非お時間ある方は
ご覧になっていただきたいっス( ・`ω・´)ｷﾘｯ
昔見てた
という人、いらっしゃったらどうぞ絡んで下さいｗ
FBのコメント下さる方、
いつもありがとうございます～
そして個別にメール下さる方も
チョイチョイいらっしゃって、
有難く拝読させていただいてます～
けっこう励みにもなるので
お気軽に寄越して
(急に上から目線)
では、今週も頑張りましょ
次は神さんとのトーク記事になる～
ぼび