健康診断 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。

入社と健康診断が予約が取れなかったのか自分で健康診断を受けに。

クソ使いにくいGoogleマップだがこんな使い方も出来る。
とりあえず最寄りの病院に電話したら予約も必要無しですぐに健康診断を受けれる病院を紹介してくれた。

何回も受けてきた健康診断と同じように前日の夜から何も食べずに健診を受けます。
36度1分も熱が有っていつもより平熱が高いな。
風邪気味かな?と心配になるが黙っておく♪




あまり変わらないが血圧がまた下がった。
いつもだが看護婦さんに不思議そうな顔で見つめられ照れる(笑)

一番上は相変わらず見えないが目が良くなった気がする。

登山のおかげか??






右耳が悪いのはなんとなくだが嫁のイビキに思われる。
自分はうつ伏せで寝て嫁が右側で寝るのがいつも。
嫁が横向きでコチラを向くと拡声器で怒鳴られながら寝てる状態になる。
しかし、嫁は上向きの方がイビキはうるさい。

冗談は置いといて耳鼻科に行った方がイイのかも。

とやはり病院は嫌いだ。
平日の昼間は老人会で近所の山で見かける爺さんや婆さん達と違い、生気を吸われそうな空間。

年代は同じなのに元気に山に登る老人と病院に通う老人の違いはなんとなくだが自分に負けた方が病院に通う側になるのかと思う。


勿論、それが絶対だとは言わないが疲れたからと寝っぱなしの人と身体が固まるから軽くでも動かないとダメだ。と思う人では何年も積み重なっていけば違うだろう。


30代までは分からなかった老化とゆう切っても切れない事実。






各地で平野部でも雪がチラついてます。

御在所岳にはなんとしても土曜日には登りたかったが間に合って一安心♪





健康診断が終わったらヒマだし病院で悪い気を貰ってきたから近所の山に軽く登山に♪

ジョギングしてた昔が今は登山になりました(笑)


いつもの迷山。

山を楽しむ上で迷う事が出来るのは幸せな事だと思おう。
今回も初めて行くルートだからいつものように間違えてしまった(笑)
だがこの山で迷った時に地図読みに求められるのは登山道の作り方の常識なんかガン無視で作られてるだけに必要なのは経験と勘だけである。
どの山のバリエーションルートも無理なくこなせているのは迷山のおかげのように思う。


日常はルールの通りに決まった事を決められた通りに行うのが仕事。
そんなつまらん日常から解放される為にも登山はうってつけである。

登山中に間違えたと思ったら後ろを振り向いて戻るだけで済む。
パニックになる必要なんか全くない。
間違える事を楽しむ事が出来るのは登山だけの特権。
と間違えるのが当たり前と思って準備しておかないと地獄を見る。
喉が乾き、腹が減り、道は暗くなり、雨まで降りだし、途中にホラ穴があり熊が中で寝てるかも??と心配に(泣)

こないだ紹介した道迷いしたら登る。と沢に出ないはどの山でも通じます。

もし御在所の下りで沢を歩いていたら最後は堰堤の絶壁でした。


堰堤とはこんなトコね。



アルプスに行った人が10月の上旬にテント泊で予定外の雪が降ったと言ってたが楽しかったと言っていた。

自分も山の独特の怖さが良い意味で薄れてきて心地よく感じるようになってきた。
うっそうと繁る視界の悪い木々も自分の中では大量の酸素をくれる優しい奴らでハアハアと二酸化炭素をタップリくれてやるから酸素をよこせと深い深呼吸。




最初の頃は3時間くらいかかっていたが慣れてきたから1時間ちょいで往復が出来るようになった。
アルプスに向かう人のトレーニングは45分くらいと言っていた(笑)

嫁と2人で展望台で足が痛く靴を脱いで足を揉み揉みしていたあの頃のたった1ヶ月前の自分を思い出しながらプロテインを飲みタバコ吸いながら景色を眺めて下山。

汗をかく量はあの頃と変わってない。
ゆうか変わらんように努力している。
汗をかかないのが美学みたいなトコが有ったがデトックスの意味を含めて雪がチラつくような天気の日でも汗をタップリかけるようにはしている。
車に帰ってきて着替える時に北斗の拳のラオウのように体から湯気が立つのが見える♪
帰ってきたらすぐに洗濯機に放り込むがポリエステルのシャツだからすぐに乾く♪






明日は名古屋でトラックのパソコンを受けに行く。

雪だろうが仕事するのが当たり前だから雪道を走るのは慣れてるが、いや日本海側に抜ける定期便のルートなら毎日が雪が降る日。
白川郷の横もトラックを茶色にしながら何回も通ったな(笑)
帰ってからの洗車も途中で水道が凍った事も有ったな。

公共交通機関は朝にならなければ分からない。

雪で電車が止まらないか心配である。