【この記事のポイント】
・PC用キーボードでロジクールK480を購入、でもやっぱりタイプミスがストレスでSIGNATURE SLIM K950も追加購入することに



家のキーボードですけど、これまで使っていたロジクールのK780が壊れて中古のK480を買ってきた、K480は厚みがあってタイプミスしてしまうので動くリストレストを買ってきた、というところまではご紹介済み。

その後どうなったかというと、結局はロジクールのSIGNATURE SLIM K950をネットで購入しました。

K480も、慣れればタイプミスが減っていくんでしょうけどね。
仕事で長いメールを書いたり、プライベートでブログ記事を書いたりする際にタイプミスはストレスだったんです。

K950はテンキーがついており、更にはカーソルキーも独立しているタイプ。
なので横幅が広いのはどうかなと思いながらも、1万円を切るという値段にも惹かれてのチョイス。

SLIMとつくだけあって奥行きが短いのも特徴、この点は私の狭いPCデスクに合っているんです。

キータッチは期待した通り、ノートPCに似たパンタグラフ式。
K480よりもキートップが大きく、タッチのストローク(押し込み)が浅いのでタイプミスはほぼなし。

押し込んだ時の反発感も適度で、これまで使ったキーボードのなかでは一番使いやすいような気がします。

テンキーを使うことはほぼないんですけど、まぁあればあったで役に立つ日が来るかもしれないですしね。

ところで、K480はどうするのか。
安く買えたとはいえ、捨ててしまうのは勿体ない。
かといって定期的に使っていないと、知らない間に動かなくなっていたなんてこともありますよね。

結論としては、K480はK950と併用することにしました。
K480+動くリストレストも使い勝手は決して悪くなく、マウス(私の場合はトラックボール)メイン、時々文字打ちという作業ではむしろK480の方が使いやすいような気もしているからというのが主な理由。
加えて以下のような思惑もあったんです。
・使っていればキータッチも習熟するだろうし、万が一K950が壊れた時にはバックアップキーボードになってくれるはず
・靴と同じで、毎日同じのを使っていると傷みが早いものの、複数をローテしていると長持ちする

暫くしたらK950に偏っていた、なんてことがないよう頑張っていきたいと思います。

 

 


【おまけのワンポイント】

- K950はロジクールオンラインストアで購入すると税込10,890円。楽天のロジクール公式ストアで買うと税込9,900円と消費税分が丸々安く、しかもポイントがつくんですよね。オンラインストアで買う人なんて、いるのかな。