【この記事のポイント】
・スイッチボットのスマートプラグと人感センサーをセットアップ、リフォーム後の家でどうやって使うかを考えるのが楽しい



さて、今日はスイッチボットのスマートプラグと人感センサーをセットアップしてみようか。

まずはスマートプラグ、製品名はプラグミニで値段は1,980円。
少し大きめのコンセントタップ程度の大きさ、WiFi接続で電流ON/OFFをリモート操作できます。

コンセントを挿すだけで稼働するもの、つまりその後に改めてスイッチを押さなくてもいい家電に限定しての用途。
今日は細かくは書かないですけど、リフォーム後の家で必要となる箇所があるんです。

単に電気を流す/止めるの制御をするだけでなく、消費電力量や稼働時間を計測、一定期間は履歴も残るので、これも活用できるかなと2台購入してみたという訳です。

こちらもセットアップは超簡単、スマホ画面の指示通りにやれば1分もかからず完了。

よし、それじゃ次は人感センサーだな。

人感センサーをどこに使うかは検討中ですけど、例えば夜中のトイレ用なんていうのがわかりやすいでしょう。
これとスマート電球を連動させて、トイレに向かい始めたら廊下を照らすと便利だろうなと。

価格は2,780円、どの程度の性能なのかを確認したくて購入してみたんですけど…
そうだ、スマート電球がないと意味ないじゃないか。

一応、スマートプラグがON/OFFできることは確認、検出距離は短・中・長とあり、それぞれ0〜2m、3〜5m、7〜9mと使い分けが可能なこともわかりました。
あとはリフォーム後の家に実装して、どれを使うかを選べば良いのかな。


スイッチボットは中国の会社、お手頃価格で様々な商品をラインナップしていて面白い。
当たり外れもあるだろうけど、いろいろ試して引き続きレポートしていきたいと思います。

 

 


【おまけのワンポイント】
・人感センサーは動体検出/未検出をトリガーとして動作するのは当然ですけど、加えて光センサーもついているんです。なので動体検出&暗い→スマート電球オンなんていうこともできるよう、使い勝手が良さそうだなと。