【この記事のポイント】
・JRイン札幌の朝食、パンに茹で卵に飲み物と簡単なものばかりだけど、家で食べるいつもの朝食と変わらず分量もちょうどいい

 


 


JRイン札幌、簡単な朝食があるというのも選んだ理由の一つでした。
朝6:30から1Fのラウンジで提供、チェックイン時に言われたのは、朝食券はないのでそのままご利用くださいと。

 

 

 


(写真はJRイン札幌公式サイトから借用)
翌朝に行ってみると、小綺麗なラウンジには食べ物が並んでおり、好きなものを好きなだけ食べていいらしい。

 

 

 

 

好きなものを好きなだけ、魅力的な言葉ですよね。
とは言っても置いてあるのは館内調理不要の簡単なものばかり、パンが何種類かと、カップに入ったポテトサラダと茹で卵くらい。

これ、ホテルの朝食といえばバイキング、それと比べると寂しいとように見えてしまうもの。
でもよく考えてみると、普段の朝食はこの程度、丁度いいといえば丁度いい量。


よし、それでは頂きましょう。

 

 

 

 

初めて見たシーチキンマヨネーズのパウチ。

15g入りでエネルギーも46kcalと丁度よく、パンに塗って食べるのに丁度いい。
味は普通ですけど、使い切りで常に新鮮なものを味わえるのはいいものです。

 

 

 

 

ポテトサラダもパンに挟んでと。

普段の朝食、いろんなものをパンに挟んで食べるんです。
娘曰く、「図鑑にお父さんが載ったら、「何でもパンに挟んで食べる」と解説がつくね。」と。

 

 

 

 

茹で卵、塩味がついているというの初体験。
塩っぱすぎたり味が足りなかったりするんじゃないの? と疑ってましたけど、これが素晴らしほど丁度いいんです。

殻がついたまま、この丁度いい塩味にするのはどういうカラクリなのか。
ネットで調べてみると、「茹でたての卵を熱いうちに冷たい飽和食塩水につけこむことで、浸透圧によりその穴から塩気が入り味がつきます」と。

なるほど。
便利な世の中になったものだと感心しつつ、美味しかった、ご馳走さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


JRイン札幌
北海道札幌市中央区北5条西6-1
011-233-3008
チェックイン15:00、チェックアウト10:00