【この記事のポイント】
・ハナテラスの『Brand New Day』、テラス席で素晴らしい景色を眺めながら美味しいレモネードとピザを味わう



前の記事に書いた『Brand New Day』での驚きというのは、空いている席が2テーブルもあったということ。

過去にここを通過した時はいつも満員、この日も大石公園が混雑していたので、まさか空き席があるとは思いもせずだったんですよね。
洒落た外観、店内席とテラス席のいずれも空きはあるけど…

天気もいいし富士山も見える、こういう日はテラス席をチョイス。

ん? お隣はパラソルがなくなってしまっているので人気がないのか。
雲一つなく紫外線降り注ぐ晴天、日差しを気にする方にとっては、テラス席の空きテーブルは1つのみだったということなのでなおのことラッキーでした。


店内のカウンターでオーダーして、完成したら取りに行くというのがこのお店のシステム。
サービスエリアのフードコートと同じですね。

ピザを燒くのに時間がかかるかと思いきや、これまた意外にも5分ちょっと。
ドリンクもまとめて提供しれくれるので、1回取りに行けばいいというのもありがたいポイントです。

さて、まずはレモネード。
本当はビールにしたいところだけど、今日は車で来ているのが残念です。

このレモネードは甘さも控えめ、暑さも感じる午後の日差しのなかでスッキリシャッキリと喉を潤してくれるフレッシュさでした。

よし、それではピザを頂きましょう。

1品目はマルゲリータ、若干焦げたピザ生地の香ばしさが素晴らしいんです。
外見の割にはチーズも熱くはなく、火傷の心配もないのでムシャムシャと1ピース。

もう1枚は季節のピザ、「イタリア産生ハム&ルッコラビスマルク風〜半熟卵添え〜」なんだとか。
これも見た目通りで味はよく、こんなに美味しければ何枚でも食べられそうだな…

「2枚のピザ、それぞれ8等分なので16ピース。私とお母さんが5ピースずつで、お父さんは6ピースまでね。」
… 娘は私の心が読めるんだろうか。

それぞれのピザを3ピースずつ食べられる、そう考えれば幸せではありますけどね。

そういえばテーブルにタバスコの瓶がないよなと思ったら、こんなミニパウチのタバスコを店内のカウンターで発見。
タバスコは封を切って時間が経つと味が劣化していきますけど、小分けになっていれば常にフレッシュですよね。

シャシャっとピザにかけて一口、お、辛さと酸味はタバスコ本来の味だ。
これ、家庭用にもあるのなら、瓶で買うよりいいかも。

そんな新たな発見もあってのランチ。
美味しかった、ご馳走さまでした。

 

 




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