【この記事のポイント】
・武蔵小山の『神鶏』、焼鳥はいずれも良い焼き加減で特にレバーはいい味で、揚げ鶏もまた美味しかった



とある日曜日、この日は両親と妹夫妻、従兄妹2人とで計7人での食事。

夕食というには少々早過ぎる16時過ぎ、お店の多い武蔵小山なので何とかなるかと思いきや、準備中だったり予約満席だったり。
従姉妹と妹夫妻が入ったことがあるお店ならいけそうかもということに。


『神鶏』という名の焼き鳥屋さん。
裏通りにあるので、たまたま通りかかって入るということはまずないであろうロケーションにあります。


料理は従姉妹に任せるとして、何を飲もうか。
ビールもいいけど、この流れだとそこそこ呑むことになりそうだよな。


こういう時にはハイボール、氷が溶ければ薄まってくれますからね。

お通しは大和芋に鶉卵と洒落ていて、これはそのまま食べてもいいし、焼き鳥に乗せてもいいとのこと。
タレには合いそうだと思いながら、よし、それでは乾杯!


まずはたたききゅうりから。
ほどよい塩味がいい感じ、気温が高い日のとりあえずの一品としてはいいものです。


梅水晶は従姉妹の好物、お店にあると必ずオーダーしているんじゃないかなと。
ほぼ毎回食べているような気がするけど、もしかすると梅水晶があるお店のみを選んでいるとか… いや、呑むお店ではメジャーなツマミなんでしょう。


焼き鳥の盛り合わせ、この焼き加減からも美味しいことがおわかりいただけるんじゃないかなと。
素材それぞれに適したほどよさ、さすがプロの技です。


レバーは特に美味しいのでと、追加で一串ずつ。
臭みは全くなく、口に含むとホロッと崩れる絶妙さで、これは外せない逸品でしょう。


きた〜、ポテトフライ、これも従姉妹の十八番。

毎回書きますけど、特に食べたい訳でもないに、食べ始めると手が止まらなくなるのは不思議です。
想像以上に美味→冷めたら味が落ちるだろう→美味しいうちに食べないと、なんていう思考なんだろうなと。


焼き鳥をガンガン食べた後に鶏もも揚げ。
鶏ばっかり食い過ぎじゃないかと思ったものの、これがまた美味いんですよ。

同じ鶏でも、焼いたのと揚げたのは全くの別料理。
そんなのは当たり前、魚だってそうでしょうとは思うものの、お腹はほぼ一杯なのについつい食べてしまう味付けとサッパリとした揚がり加減は素晴らしい。

ハイボールも散々呑んだしお腹いっぱい、いやぁ満足。
ご馳走さまでした。

 

 




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