【この記事のポイント】
・仮住まいでの在宅勤務用に購入した「腰の神様がくれた座椅子」第9弾、長時間作業も苦にならず、ごろ寝クッションモードの寝心地は最高



先日書いた仮住まいの記事で、一つの小部屋を在宅勤務用にしたとご紹介しました。

高さ1.13mという制約があるなか、パソコンで長時間の作業をするには座椅子と座卓が必要だなと。
引っ越した直後、ネットで買った商品についてまとめておきます。

まずは座椅子、「腰の神様がくれた座椅子 」という商品名で、累計10万台以上が売れているというもの。
現状では9タイプの商品ラインナップがあり、私が購入したのは最新の第9弾です。

このシリーズの特徴は、腰のクッションが背もたれ面と独立して動くこと。
腰をグイと持ち上げてくれるので、長時間座っていても腰が痛くなることがないんです。

私は腰痛持ちではないものの、腰が沈んだ同じ姿勢でいるのは辛いというのは感覚的によく理解できるので、このシリーズのなかで選ぼうと決めていました。
肘掛けのあるなし、360°座面が回転するもの、足までサポートするロングタイプなどがあって迷ったんですけどね。

第9段は肘掛け付き、座面が二つ折りになっているという構造です。
座面を折ったままにすれば通常の座椅子、伸ばせば足伸ばしのオットマン、背もたれを倒せば全長173cmのごろ寝クッションとなるという3way。

これならば自宅に戻っても使えると考えた訳です。

座卓選びのポイントは、天板下と床の間の高さ。

一般的なものだとこの高さがなく、座椅子に座って足を通すと天板に当たってしまうんですよね。
今回選んだのは高さ調整5段階、41cmまで上げられるもの。

デザインは今ひとつながらも、実用性を重視すべきものだと割り切ったという訳です。

この座椅子と座卓で在宅勤務も快適にできるようになったんですけど、座椅子はごろ寝クッションの快適さが想像以上。

軽く休もうと寝転がって、気付いてみたら2時間も大爆睡といったこともあるほど。
飛行機のビジネスクラスより快適なんじゃないか、そう感じる不思議な寝心地のよさは、私の身体に合っているからなんでしょうかね。

少しでも眠気があったら、この座椅子で在宅勤務をするのは超危険。
そんな日はオフィスに出社するようにします。

 

 


【おまけのワンポイント】
・しっかりとした座椅子は重量もあるのが難点ですけど、第9弾は9.0kg。重いとみるかどうかが微妙ではあるものの、短い距離を移動するぐらいなら全く気にならないというのが私の印象です。