【この記事のポイント】
・レンタル電動キックボードのLUUPには自転車もあって、乗ってみようかどうしようかと思案中



武蔵小山に引っ越してきて、よく見かけるようになったのがLUUP。
電動キックボード・自転車の短時間レンタルサービスです。

マンションや駐車場の一角にもポート(基地)があり、借りるのも返すのもお手軽にできそうなんですよね。

ポートがあるのは東京・大阪・横浜・京都・名古屋など大都市、千葉県には設置されていないので意識することすらなかったものの、ポートは全国で実は7,500以上。
これだけあれば実用性十分、使ってみたい気もし始めているんです。

意識すると目に止まるようになるもの、会社のある大手町近辺のでもよく走っていることに気づきます。

キックボードは乗り慣れていないけど、自転車なら問題ないだろうなぁ。
電動アシストでスイスイと、渋滞もないので都内の移動にはいいですよね。

料金は基本料金50円+1分15円、ってことは30分借りると50円+15円✕30分=500円。
時速12kmと計算すると6kmで500円、タクシーよりは安く、バスより高いという感じですかね。

多少本気になると、細かい点が気になるもの。
以下、いくつか細かい点を調べてみました。

Q.返却の際、ポートが満車だったらどうするの?
A.借りる際に返却先のポートも予約するので、満車ということはなし。また、移動中に返却ポートを変更も可能。

Q.バッテリー切れの心配はない?
A.借りる時にアプリで充電状況も確認できるので心配はない。なお、バッテリーはスタッフが巡回交換しているが、ワイアレス充電に移行すべく実証実験中。

現状ではまだまだ課題はあるんでしょうけど、利便性が高いことは間違いなし。
すぐに使う必要性はないものの、引き続き情報収集はしていこうと思います。

 

 


【おまけのワンポイント】
・LUUPの電動キックボードはは16歳以上であれば免許不要、ヘルメットは任意で利用可能。制限速度はは時速20kmですけど、歩道は時速6kmとルールが若干複雑。やはり自転車の方が使いやすそうです。