【この記事のポイント】
・本八幡と下総中山の間にあるコルトンプラザでのランチ、アメリカンな内装の『Big Wood』は定番洋食のエビフライとクリームコロッケが揚げたてアツアツで美味



引越をして1週間、リフォーム中の家は内装撤去が完了したので、確認できた細部について確認・相談すべく家に来てほしいとのこと。

1部屋とトイレ・風呂を除き、跡形もなく消え去った家具や壁。
コンクリート剥き出しとなった家のなかで、妻とともにリフォーム会社の方と2時間ちょっとの打ち合わせ。

終了後、ランチをコルトンプラザで食べていくことにしてと。
ランチには遅れた時間、お店は空いているかと思いきや意外にそうでもなく、行列が短かった『Big Wood』に入ることにしました。

このお店、前回入ったのはいつだろう。
過去のブログ記事にはなかったので、少なくともここ10年は入っていないんでしょう。

選んだメニューは「照り焼きビーフカルビ丼&クリームコロッケ・エビフライ(スープ・デザート付)」1,318円。

食べ過ぎかなと思いつつ、久々なのでいろいろ食べてみたくなったんです。
デザートは妻に食べてもらえばいいですしね。

14:00近くという時間なのでお腹もペコペコ、よし、それでは頂きます。

まずは野菜、そして熱いうちにと揚げ物からにするか。
エビフライはまず間違いないとして、クリームコロッケから一口…おぉ、いい味だ。

白身魚のような、旨味のある塊が入っているクリーム。

一瞬、エビかホタテかと思いましたけど、だったらメニューの名前にも表記するはずですよね。
とはいえ、これがエビにもホタテにも負けず劣らずの美味しさなんですよ。
揚げたてというのが味を際立たせているんでしょうけど、このクリームコロッケは素直に美味。

風味の濃いエビフライもまた素晴らしく、ニッケコルトンプラザで長年営業を続けているお店の実力を知るフライでした。

カルビ丼も同様の美味しさ。
こちらは揚げたレンコン、炒めた玉ねぎで味に彩りがあり、肉と野菜とのダブル主役なんです。

トマトの酸味や僅かな辛味が名脇役、ご飯が少量で食べやすいのもポイントプラスの要素でした。

ちょっと量が多いかと心配したランチセットも、食べ終えると丁度いい満腹感だったことに感謝。
美味しかった、ご馳走さまでした。

 

 




関連ランキング:ハンバーグ | 鬼越駅下総中山駅本八幡駅