【この記事のポイント】
・一昨年来2回目の『焼き肉きんぐ』、味レベルも高い肉も含めて食べ放題、これが3,180円というのに改めて驚き



息子が一人暮らしをし始める前の週末、この日は家族で『焼肉きんぐ』に行くことに。

最近、息子が投資で儲かったという話をよくしていて、「よし、(その儲けを使って息子のおごりで)焼き肉きんぐだな。」と言っていたのがようやく実現。
彼にどういう意図があったのかまでは聞きませんでしたけど、一人暮らしを始める前の餞別と思っていたのかもしれませんね。

お店は相変わらずの人気ぶり、15:00頃にはWeb予約を止めて電話と店頭のみに。
こうなるとお店のすぐ近くに住んでいるのが利点、息子が予約に行ってくれ、30組待ちにエントリー。

その後、待ちが徐々に減って9組になったのが17:00。
呼び出しの連絡もあったとのことで、お店に到着したのがその5分後でした。

店頭でチェックインをすると、すぐに席に案内してくれるとのこと。
17:00から夕食というのもちょっと早いけど、焼き肉きんぐなら問題ないでしょう。

入店直後にいきなり牛タン、娘が「先に何かオーダーしますか?」と聞かれて頼んだんだとか。
こういう細かい気配りも、焼き肉きんぐが躍進する理由の一つなんでしょうね。

家族それぞれの飲み放題と、きんぐコースを頼んでと。
さて、呑んで食べるぞ〜

まずは野菜系でチョレギサラダ、その前にビールのツマミでピリ辛の野沢菜キムチ。
どちらもごく普通に美味しく、食欲を掻き立ててくれます。

オーダーは子供たち、焼くのは私と息子でガンガンと。
食べ放題の気楽さ、欲望のままにオーダーできて思いっきり食べることができるっていいものですね。

感心するのは店員さんのテキパキとした動き。

オーダーすると数分で運んできてくれるというのは高度なコントロールがなされているが故でしょうけど、それを実践する店員さんも凄い。
これは機転のきく若い人じゃなきゃできないだろうなぁ。

肉を食べ飽きたら魚介に、何を食べても味は合格点以上。
100分食べ放題で1人前3,180円、この安さも凄いなというのを改めて実感です。

焼肉きんぐ五大名物というのがあって、お腹がいっぱいでもこれは全部食べておかないと。
写真は壺漬けドラゴンハラミと大判上ロース、こんな肉が食べ放題とはねぇ。

普段の夕食の1.5倍ほどを食べ、締めは旨辛カルビスープ。
大辛にしてもこれが全く辛くなく、家族も全員「食べられるレベル」と。

ファミリー向けのお店なので理解はできるものの、私のような辛オタク向けにはもう少し個性の強いメニューがあってもいいかもしれないですね。



いずれにせよ、コスパが良いことは明らか。
ご馳走してくれた息子には心から感謝、どうもありがとう!

 

 




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