【この記事のポイント】
・ニッケコルトンプラザの餃子店『黄金の華』、ジャンボ餃子は期待通りの大きさと味



前日に引き続き、妻と娘が名古屋に行っているので息子と外食。
今日はニッケコルトンプラザ、『黄金の華』というジャンボ餃子のお店に入ってみよう。

へぇ、宇都宮に本店があるのか。

コルトンプラザには最近オープンしたのかと調べてみると、何と2015年からあるらしい。
そういえばここ数年、このエリアには足を踏み入れていなかったよな。

餃子メインのお店ながらも、中華メニューも充実。

牡蠣あんかけ焼きそばにしようか、刀削麺にしようかと暫し迷って...
今日は刀削麺、マーラーにしておこう。

餃子とビールは不可分な組み合わせ、まずはビールをクイッと、う〜ん、最高に美味い。
このままだと餃子が来る前に空っぽになってしまうので、少しペースを調整しないと。

あれっ、先にマーラー刀削麺が来てしまいました。



半端ない紅、メニューの写真に偽りなし。
冷めないうちにと、では頂きます。

まずはスープを一口...
う〜ん、強烈に痺れる。

辛さにも痺れにも強い私がそう感じるので、本当にそうなんだろうと思います。
期待に応えてくれる味、嬉しいですねぇ。

あ、餃子が来た。

ジャンボ餃子に偽りなし。
奥の箸と比べて頂くとその大きさが想像できるのではと思いますけど、通常の餃子の2倍はあるだろうなと。

熱いうちにと、酢にたっぷりと胡椒を加えたタレを潜らせて一口。
うん、皮はモチモチ、具にはこってりと肉の旨味が凝縮されて美味。

実はネットで「黄金の華」と検索すると、候補で「黄金の華 まずい」というのが表示されるんです。
決してそんなことはなく、酢でさっぱりと食べるのに向いた一品でした。

再びマーラー刀削麺にカムバック、麺を味わってみることにしましょう。

刀削というシャープさはなく、モチモチと厚い麺ではあるものの、すいとんのようでこれがまた良い味なんです。
量が少ないかと思っていたのも誤解、この厚さであれば丁度よかったなと。

汁の麻は食べ続けても衰えることはなく、最後まで口内はビリビリ。
食べ終えたら唇がビリビリ、そんな気合の入った痺れでした。

いやぁ、ここまでしっかりと刺激がある刀削麺を作ってくれるお店に感謝。
ご馳走さまでした。

 

 




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