昨日の夕刊に表題のような主旨のエッセーがありました。
- 大掃除や帰省準備やらで、年末はそうでなくとも何かと忙しい。
- お正月の直前はクリスマス。それより前に年初のご挨拶と言われても、実感を込めるのは難しい。
- 新年をゆったりと迎え、新たな気持で年賀状を書くのが一般化すれば良いのではないか。
こんな主旨でした。
これ、大賛成です。
お正月って、結局のところ酒のんでテレビ見てが多くて、結構暇だったりします。
家族の集まりや初詣なんかもありますが、三箇日のうち1日ぐらいは年賀状を書く時間は十分にあると思います。
12月に年賀状書いているとき、「来年もまた飲みましょう」なんて書いてしまい、カラカラに干からびた修正液を必死に振る、なんてこともありがちです。
エッセーにも書かれてましたが、いきなり自分だけが変わってしまうのも難しいので、日本郵便が旗振りして「お正月に書くのもあり、にしましょう!」とやってくれればと期待します。
時期の制約がなくなることで、年賀状の数も伸びるんではないかなぁとも思います。