センシティブな内容なので人によっては注意して下さい。

 

 

 

 

「脂肪に貯まる」「脂肪に貯まっていた薬が血中に溶け出すのが揺り戻し」

↑結構広まっているフェイクです。

 

調べたら元ネタは案の定、「あの医者か…」となりました。

 

減断薬ビジネスには注意を。

 

私たちのこの苦しみをビジネスチャンスに変えるサイコパスな医者は、「あの医者(内〇)」を筆頭に、一定数いると思われます。

 

過激なタイトルで不安と期待を抱かせ、本を買わせる。

本当の事柄の中に、所々フェイクを入れて、信用させると同時に不安にさせる。

それでクリニックに通いだしたら高額なサプリやデトックス治療とやらでいい金蔓に。

 

悪意がある(というか良心が無い)分、無知識でベンゾを処方する医者よりも質が悪いと私は思います。

 

 

 

 

アシュトンマニュアルの減薬ペース以外の部分(人によっては早すぎて痛い目を見ます)と、

 

ベンゾ情報センターの管理人さんの本

 

 

これさえ読めば、デマやフェイクに大分惑わされにくくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

藤〇先生がどういう方なのかは分かりませんので、何も言えません。

ただベンゾに関しては良く分かっていない方ではあると思います。

 

サプリでは基本、減薬期間は短縮できないというのは、抑えてた方がいいと思います。

 

彼を盲信して、本人のクリニックまで通い、(どんな指示があったかは知りませんが)急断薬をした結果悲惨な結末になってしまった方をツイッターで見てしまったことがあります。

 

盲信さえしなければ、助かっていたかもしれない。

 

私も、マインドフルネス認知療法を、今思えば盲信していました。その結果、どんどん悪くなっていく体調を「受容」の精神で乗り切ろうとして、結果的に遷延性離脱症状を負ってしまいました。

 

私の場合、マインドフルネス認知療法(SIMT)は原疾患に劇的な効果があった。

 

今でも鬱や不安障害にはかなり有用な認知療法であると思っています。

 

ただ、マインドフルネスも、ベンゾの減薬期間を短縮する効果はありませんでした。

 

盲信さえしていなければ、もっと早期におかしいと気づき、ベンゾ情報センターのような適切な情報源に早期にアクセスできていたかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

後この本、おすすめです。(内容が内容なので、ある程度体調が良い方向きになると思います)

 

私も血縁じゃない親戚に一人マイルドサイコパスがいて、大変な目に遭ったことがあります。

サイコパスとは、一言でいうと、「良心を持たない人々」

意外と身近にいるサイコパスをどう見分けるかという指標を持つことができます。対処法も。

 

 

 

久しぶりに、激おこです。

サイコパスには、もううんざり ムキー