私たち舟券ユーザー的には
「フライング」=「30日~180日の出走停止」という視点での罰則が一般的で
SGの優勝戦のフライング罰則を「2年間のSG斡旋停止」という変更も
ルール変更時に少し話題になりました。
それらと比べると「今回のルール変更」は選手にとっては
影響があるとは思われるものの・・
我々舟券ユーザ的には、どの程度「F持ち選手の取捨て扱い」を変えるべきか?
は非常に難しいと思われます。それでもレース影響には「確実に影響がでます」
ので、予想時には「ある程度加味する要素」なのも間違いないでしょう。
(個人的には「不確定要素の多いレースは見送るべき」だと思っていますので
上記の様なケースは「加味した上で、投票見送り」がベストだと思います)
日本モーターボート競走会は2日、選手級別決定基準の改定を発表した。
2026年前期級別審査期間開始となる5月1日から適用される。
【1】出走回数の基準変更=途中帰郷防止対策
◇A1級 90回以上→90回以上(変更なし)
◇A2級 70回以上→80回以上
◇B1級 50回以上→65回以上
【2】事故点の増加=スタート事故防止対策
◇2回目以降のフライング 20点→30点
◇2回目以降のフライングが優勝戦の場合 30点→50点
非常に珍しい、プロペラ調整時に「焼き」を入れる作業の模様。
予想には関係ないですが、非常に興味深い動画だと思いました
これは高温の電気炉に入れていたプロペラを取り出すところ。「ペラに焼きを入れる」作業です。佐藤翼さんに撮影させてもらいました。プロペラに焼きを入れるとは、一例として新プロペラは〝柔らかい〟ため叩いてもレースで走って負荷をかけると元の形に戻ってしまうので焼きを入れたりします。#佐藤翼… pic.twitter.com/JGZJteq1vv
— 大阪サンケイスポーツ・渡辺宏幸(ボート記者) (@3nabe1) February 26, 2025